SUM VIBration series
SUM VIBration 75F
Length | 75mm |
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Weight | 約8.9g |
Type | Floating |
SUM VIBration SS
Length | 75mm |
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Weight | 約10.5g |
Type | Slow Sinking |
SUM VIBration 13G
Length | 75mm |
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Weight | 約12.5g |
Type | Sinking |
SUM VIBration 15G
Length | 75mm |
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Weight | 約15.4g |
Type | Sinking |
各モデル共通 内容
Rattle | non rattle |
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Hook | #6 |
Line | 12~16lb.(ナイロン) |
Price | ¥1,400-または¥1,700-(税別) |
Made in China.
※製品のカラー、仕様、価格については予告なく変更される場合があります。
概要
オリジナルモデルはサム山岡が○○年に制作したバルサハンドメイド“F8バイブ”であり、2007年には発泡樹脂をマテリアルとしたSUM VIBration 13Gとその後に15Gモデルが誕生した。
その他フローティングタイプのSUM VIBration 85Fモデルもラインナップに加わり、各アイテムとも幅広いユーザーの支持を得ていたが、いずれのモデルも生産を終了。
そして2016年に待望のインジェクション化されたNew SUM VIBration seriesが誕生した。
ショアアングラーが求めるバイブレーションプラグとは
サムルアーズが常にコンセプトの中心に設定しているのは、制作側の我々が本当に必要とする“ショアから扱い易いルアー”なのです。
サムバイブレーションシリーズは必要以上のウエイトを搭載せず、シャローレンジを快適にトレース出来るように比重を調整してあります。
各モデル共通の特徴は引き抵抗も少なくスローでも快適にアクションし、フィールドの条件に対応し易い事にあります。
【SUM VIBration 75F】
サム山岡ハンドメイド“F8バイブ”の血統を受け継ぐ直系モデルはやはりこのフローティングタイプであろう。
スローリトリーブでも正確にボディーを振るわせ、ショアからシャローレンジを絶妙なスピードで狙う事も可能だ。また、フローティングタイプのメリットはスローライザーやサスペンドへフィールドにマッチした浮力設定が可能になる事にもある。
SUM VIBration Fはアングラーの想像力次第で新たなスタイルを確立するだろう。
【SUM VIBration SS】
このサムバイブスローシンキングモデルもスローリトリーブでのレスポンスが良好で魅せて食わせるアイテムである。
シャローレンジのトレースが容易でショアアングラーの強い味方となるであろう。
最大の特徴はフォールスピードであり、ゆっくりと落として食わせるメソッドも有効だ。
また、流水域ではレンジを絞ってのドリフト&トゥイッチでシーバスや大型遡上マスの攻略にも力を発揮してくれるだろう。
【SUM VIBration 13G】
SUM VIBration 75FやSSモデルと比較すればウェイトもありキャスタビリティーに優れ、カウントダウンのスピードも速いモデルではあるが、やはり得意とするのはシャローレンジのトレースと低速でも軽快なアクションである。
手元に伝わる引き抵抗はアングラーに負担を掛けることなく、流水域での使用においては微妙な流れの変化も捉えるだろう。
他のモデルと同様にサイレントモデルであり、アングラーの幅広いスタイルにも対応出来る。
【SUM VIBration 15G】
初代発泡樹脂モデルSUM VIBration 15Gにより既に実績は積み上げられているが、多くの性能が初代よりも改善され、アングラーにとって扱いやすいモデルへと進化を遂げた。
シリーズの中では最も自重があり、カウントダウンの速さとキャスタビリティーにアドバンテージがあるが、アクションの繊細さはSUM VIBrationシリーズの血統を受け継ぐ。
荒れた琵琶湖で使うも良し、ソルトも良し、流水域のサクラマスやイトウ等にも良し。
Vol.1 伝わり切れていないその魅力を貴方に 978KB
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Vol.2 ユーザーが伝えるリアルなサムバイブレーションメソッド! 3.5MB
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