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- Date:
- 2018.9.30
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- HAMA-Kさん
- 時間:
- 10:30~12:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- くもり
- 気温/水温:
- 気温23℃
- 風向き:
- 北西微風
- 水面状況 :
- 不明
lure | FLASHBACK |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 52㎝ |
台風が接近していましたので影響の少ない午前中に出掛けました。前回と違いやたらとアユの群れがいます。沖の群れには40センチくらいのバスが飛びついているのが見えますが、到底届く距離ではありません。浜をフラッシュバックで流しながらボイルを探します。行き過ぎたところも、今から進むところもキョロキョロです。狙うエリアの中盤をすぎたあたりで、先程までキャストしていた浅瀬で大型と思われるボイルを発見。慌てて30~40メートルほどの距離を戻り、座りながらフラッシュバックを軽くキャスト。スーチョンチョン、一発で吸い込んでくれました。掛けてからの走りは、右に左に一気に持って行く俊敏系で十分にファイトを楽しむことができました。
手前まで引き寄せてくると同型がもう1匹付いてきており、相棒に別れを告げているようで少し悲しそうに見えます。上がってきた魚はとても綺麗で感動です。ラインを結び直して、次はどこで起こるか観察していると、目と鼻の先2メートルでゴボッ。
近す過ぎてなす術なしです。ボイルはそれっきりで、ほんの一瞬のタイミングです。前回同様、運が良かったと思います。
sum山岡の一言
曇り、北西微風の状況が良かったとしても相手は手強い、負けてはおれんとやりましたね。やったったと気分最高でしょう。先日浜を300メートル程歩いて観察したのですが岸際にコアユ見えず、南東弱風頂点の尖った小波の50メートル程沖にコアユの群れらしき物が見えました。最近のコアユの動きは以前と少し違うのでしょうか。ありがとうございました。