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- Date:
- 2019.7.13
- Place:
- 高原川(支流)
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 8時~13時
- スタイル:
- ウェットウェーディング
- 天候:
- くもり
- 気温/水温:
- 気温:28度/水温:12.5度
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- 不明
lure | suming-50cw S45cw |
---|---|
釣果 | イワナ 6 fish |
最大 | 32cm |
梅雨真っただ中、一瞬の晴れ日、もう水量など気にしてられず出来る日に行くしかないと今年二回目の源流釣行を決行。道中はヘビーなロックでテンションを上げ現地へ向かう。装備を背負ってまずは登山開始。今週は山開きで登山者も多い。今回は前回釣行の問題点や反省点を解決しさらにミニマム且つ機動力を重視した装備でトライする。小一時間ほどで入渓地点に到着。今日は水量を考慮しポイントを絞って打つプランであったが予想に反して谷の水量は低い。山峰を見渡すと残雪がかなり減っている。どうやら雪シロが収まっているようだ。それでもそこそこの水量があることより、前回同様S45cwで緩い場所を探してピンスポットをランガンする。居ると睨んだポイントではほぼ一発で良型のイワナが出るがかなりスローにそしていつもより長く見せないとバイトに持ち込めない。ルアーが流芯に入りドラッグがかかるとイワナはチェイスを止めてしまう。見せる喰わせるを非常に短い距離で処理するテクニカルな釣り。これはこれで面白い。
やがて大場所に到達。前回大きな影を確認した場所。ルアーをサミング50cwにチェンジし白泡にキャスト。ドリフトさせながら軽くシェイクするとドスンと重いバイト。大物を確信し慎重にキャッチした魚は今年初の尺イワナ。嬉しい1匹であった。これでこそ来た価値がある。その後も同じプロセスで2匹を追加。一旦退渓しカップ麺で昼食、コーヒーアンドナッツで休憩。そして今回は帰路でも気になるポイントを打ってさらに2匹追加。計6匹のキャッチとなったが全て良型と納得の結果であった。いよいよ夏本番。今年も期待できそうだ。
sum山岡の一言
僕もリュック背負ってバス釣りしています。寒い時カップ麺を食べたいと思うのですが、荷物を極力減らしたいから断念しています。重い水に困らないのはよろしいね。尺上岩魚ですがケタバスによく似ています。琵琶湖はケタバスがやたら元気でして肝心のバスが、、、。ありがとうございました。