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- Date:
- 2019.11.2
- Place:
- 朝霧池
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 8時〜12時
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴
- 気温/水温:
- 気温:16度/水温:15度
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- 不明
lure | マル秘1 マル秘2 |
---|---|
釣果 | ホウライマス 2 fish |
最大 | 45cm |
今年も到来した管釣シーズン。例年違わずホーム朝霧池で開幕。どちらかと言うと単に釣りをしたいだけの軽い気持ちで挑んだ。現地に着くと昨日放流があった様だが水温が高く厳しいとの一言。そんな状況はもはや折り込み済みだ。フィールドに向かうと唯一ココと言われた場所には先行者あり。諦めて最近入っていないエリアを選択する。ルアーはマル秘1。まずは表層から打つが全く反応なし。レンジを下げ着底させデッドスローで巻き上げると、沖目でグンと重みが乗る。フッキングを入れると魚だと判明。一気にリフトすると水面を割っての猛ファイトにあえなくフックオフ。気分を変えマル秘2にチェンジし同じ作業を繰り返すと今度は目の前で魚がルアーをひったくる。しかし堰堤の柱に巻かれラインブレイク。今年の魚はファイトが強烈。少々気落ちしながら沈黙の時間が続く。すると唯一ポイントが空いたダッシュで手慣れたポイントに入る。熟知したフィーディングレーンをマル秘2で打つと一撃でバイト。今度は落ち着いてファイトし無事にキャッチ。今年の朝霧開幕魚は45cmくらいのホウライマス。調子に乗ってもう一つのフィーディングレーンをマル秘1で通すとすぐさまヒット。今後は40cm程度のホウライマス。ここから生体反応は途切れやがて集中力も切れ終了とする。
しかしこのルアーの能力は末恐ろしい。まだベストシーズンでない、かつタフなフィールドでの好結果は、ひょっとすると来月の本大会は何かを起こしてしまうかも知れない。
sum山岡の一言
好結果が出て嬉しいです。何故か大型が好むように感じていまして来年の春が楽しみです。信じて使っていただければ良い結果が出ると思っています。来月の大会頑張ってください。ありがとうございました。