fishing_report

Date:
2020.7.7
Place:
淡路島
Angler:
失態釣り師壱号さん
時間:
17:30~18:30
スタイル:
陸釣り
天候:
気温/水温:
気温25度
風向き:
無風
水面状況 :
大潮干潮
lure Fat sum
cotocas medium
釣果 2 fish
最大 66cm

こんばんは。昨日に引き続き、小河川流れ込みのサーフ狙いです。今日も雨でそこそこ濁った水が流れ込んでいますが、やはり水量は物足りず昨日と同じライトタックルでやることにしました。沖にファットサムを投げ込んで数回アクションさせると、いきなり水面が爆発して宙返りした後、ロッドに重みが伝わってきました。60足らずの59cmですが、なかなか元気な個体です。その後も何度かトップに出るのですが、濁りが足りないためか食い損ねばかりで、そのうちスレたのでここを見切って移動。次の河口はさらに水量が少なく、ファットサムに飛びついてくるのは30cmぐらいのセイゴばかりです。昨日、コトカスMで反応があったのを思い出し、キャストして流れ込みの真下に止めると、今度はガツンと激しく食ってきました。どす黒い体色の66cmですが、餌をよく食っていて引きも強かったです。こちらから見てほとんど身を隠す場所などないのに、こんな流れ込み際ギリギリに潜んでいたのは意外でした。今回はプロップドロップでは釣れませんでしたが、昨日のヒットでフックが変形しているので、トレブルに交換します。

sum山岡の一言

狙った的をわざと外す事も有るのではないかと以前から思っています。ラージマウスバスですがルアー横で多くが水面を割る日があります。最初は”へたくそやなあ”と思っていたのですが僕の思い違いではないかと思う様になりました。水面のルアーの動きで食い気は出たが冷静さ失わず、もしくは食いたくないでわざとそらすのではないか、です。以前カヌーでの釣りのとき後ろで小魚が跳ねて逃げる様な音がしたので、試しに投げてみると1発目に馬鹿デカイのが全身を見せてルアーの向かって右から飛び出しました。問題はルアーの位置とバスの口の位置のでした。次は左からも出て外し,もう一度右から出て外して終わりとなりました。ロッドはライト,ラインは16ポンド、フックは#4番でしたがもし掛かっていても絶対取れないサイズでした。今ではアイツは僕を”おちょくった”のだと思っています。ありがとうございました。

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sum