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- Date:
- 2020.9.5
- Place:
- 高原川(支流)
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 6時~12時
- スタイル:
- ウェットウェーディング
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温26度/水温12度
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- 不明
lure | S45cw箔貼り suming-50cwS |
---|---|
釣果 | 6 fish |
最大 | 28cm |
今シーズンホーム最終戦。上流域のストレッチで一度様子を見るが噂通りに水が低い。ならばと源流をセレクトし準備を済ませると機材を詰めたリュックを背負ってまず登山。7月豪雨の影響で登山道は所々崩落している。しかし川に然程変化はない。自然の回復力は本当に偉大だ。いつもの入渓地点からエントリーすると水は意外にも高いが苦労するほどでない。少し太めの緩い流れを打つと早速イワナが反応してくれた。難なく小型のイワナをキャッチすると類似した場所をトレースしポイントを絞って打ちあがると頻繁に魚がチェイスして来るが喰わない。どうやらルアーを止めていないと喰わない。そこでフィーディングレーンをサイトで確認する。そしてレーン上でルアーをターンさせポーズさせるとパクっと咥えるバイト。このテンションがないバイトをサイトでフックアップして無事にキャッチ。これは難しいが最高の達成感。パターンを掴めばあとは再現のみと同じプロセスでヒレピンの源流イワナを数匹キャッチすることができた。今年はいろいろあって不完全燃焼のシーズンであったが、最終戦は結果・技術ともに納得の釣行となった。しかし残念ながらカメラのバッテリを入れ忘れたことだけ悔やまれる最終戦だった。まだ残ってる川もありますのであと一か月弱頑張ります。
sum山岡の一言
雨雲レーダーを見ることが多かったので次いでといってはなんですが、岐阜の方はどうかなとよく見ていました。今年の終盤の状況が特に悪いことも無さそうなので来年も楽しめますね。短い秋ということもありますので残された時間をお楽しみ下さい。ありがとうございました。