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- Date:
- 2020.12.11~12
- Place:
- 天竜川C&R区間
- Angler:
- 社員A&KOさん
- 時間:
- 6:00~17:00
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 晴れ時々薄曇り
- 気温/水温:
- 10〜15℃
- 風向き:
- 弱風
- 水面状況 :
- 薄濁り
lure | SUM VIB mini SS PROP DROP suming-50cw S45cw |
---|---|
釣果 | 二日間で 13 fish(社員A) |
最大 | 60UP |
今回の遠征は昨年より製品の実釣においてご協力頂いている静岡県在住KOさんにガイド&レクチャーをして頂いて、天竜川C&R区間を狙ってきました。京都から高速を使って約3時間、遠からず近からずですが、行った価値はありました。まぁなんと言ってもフィールドを知り尽くし、釣り方も確立出来ておられる方の案内なので釣れない訳は無いのです。到着後に先ずは過去に放流されたニジマス達を狙っての瀬撃ち。いい流れの小場所に結構デカイ魚が潜んでるのでスリル満点。S45cw向きな水深ですが、魚のサイズがS45cw向きではない。魚のサイズに合わせたフックが必要なので、せめてサミング50cw。初日のロッドセレクトは大物を意識しての55Lでしたが、これは堅すぎました、フック伸びまくり。二日目に使った52ULがベストですね、これでバラシが激減。さて今回のスタッフに課せられたミッションですが、その一つが半月ほど前に爆釣した聞くPROP DROPによるニジマス攻略法の会得とサムバイブminiによるトラウト効果立証。この2アイテムでとことん狙ってきました。先ずはプロップドロップですが、結果から言いますとフィールド条件が爆釣時と異なっていた様です。2日間で何本かの結果を出しておりますが、多くがフックアップせず、爆釣とは行きませんでした。KO氏のPROP DROPうなずきアクション(勝手に命名)も会得には至らずでした。只、天竜川の緩い流れにも適合している事を確認し、カラーローテーションの必要性も認識出来ました。そしてもう一方のサムバイブmini。これは大当たり。フィールドに相性が良いのもありますが、放流直後の魚も放流翌日の魚も居残りの魚も瀬の魚も好反応です。動画を改めて見た感じのアクションは下流に投げてソフトなショートリフト?を連続させて食わせる、ですが。もう少し詳しく話せば比較的浅く緩やかな流れの底付近に送り込み、巻きによる移動を極力減らして移動距離を短くし、出来る限り定位置で長くソフトな誘いを掛けるってところでしょうか。カラーに関しては、トラウトを意識して持っていったカラー全てに反応しました。サムバイブmini自体が相当ハマってた様に感じました。なかなか良い動画も撮れたと思いますので、動画でまた紹介させてもらおうと考えております。KOさん有り難う御座いました!