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- Date:
- 2021.2.5
- Place:
- 淡路島
- Angler:
- 失態釣り師壱号さん
- 時間:
- 19時
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴
- 気温/水温:
- 気温9℃
- 風向き:
- 無風
- 水面状況 :
- 小潮 干潮 べた凪
lure | SUM VIBration 13G |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 57cm |
こんばんは。いつもお世話になっております。節分を過ぎると、ホームグラウンドの水道はそろそろ産卵から回復傾向のスズキが釣れ始める時期に入ります。が、もう近年では淡路島のスズキはめっきり数が減り、冬場は何度通っても釣れないことの方が当たり前になってしまいました。今日は、無風で他にアングラーもいない好条件。魚が居れば、食いついてくるのは確実に私のルアーですから期待も膨らみます。しかし、やはりというか何をやっても釣れそうな雰囲気を感じられません。最終手段は、最も信頼しているサムバイブレーションを着水点や泳層やあれやこれやを毎回変化をつけて流すことを繰り返します。帰宅時刻のリミットが来たのでこれで最後、と決めたひと流しでついにガツッと食ってきました!が、すっぽ抜け。思わず天を仰ぎました。が、久しぶりに魚がそこにいるという確信を持てたわけで、最後のもう1キャスト。キャスト後潮の流れに任せてリールのスプールをフリーにしてサムバイブの挙動が強くなるポイントへ送り込み、ステイ。すると、今度はガツンと久々に魚の手応え。サイズは小さいですが、狙って手にした1匹はどんな状況であれ尊いものだと感じました。
sum山岡の一言
僕の場合、魚が居るのが分かっているのに釣れないのが殆どで腹が立ちます。こん畜生と色々考えますが難しいです。水中を覗いて絶対居ないのが分かっているのに釣りをしている人も居ます。人それぞれですねえ。ありがとうございました。