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- Date:
- 2021.5.27&28
- Place:
- 淡路島
- Angler:
- 失態釣り師壱号さん
- 時間:
- 27日19:00/28日5:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 不明
- 気温/水温:
- 気温20℃/気温14℃
- 風向き:
- 西の風4m/西の風3m
- 水面状況 :
- 干潮からの上げ3分,濁り有/満潮からの下げ3分,濁り有
lure | Slalomer 85新タイプ FRANK SUM |
---|---|
釣果 | 各日1 fish |
最大 | 50㎝くらい |
27日は、午前中を中心に激しい雨が降りました。雨が降るとスズキ釣りのチャンス…ですが、降ればOKというのはポイントの潮位や風、時間帯など様々な要因とリンクする必要があります。残念ながらこの日は、仕事の都合上ベストなタイミングで行くことができません。(大抵そういうものですが)数か所の候補から、最も確率の高そうな小規模の河口サーフを選びました。現場に着くとまあまあな雰囲気ですが、あと2時間早くルアー投げられたらよかっただろうな、という感じです。つまりは期待はそれほどできない、ということです。ファットサムやコトカスMなど、実績ルアーを投げ込んでも反応がなく、それならばとスラローマーの新モデルを試してみます。水面に全く出てこないので、数秒カウントしてからダラダラとただ巻き、するとようやく竿が曲がりました。先日に続いてまたもやセイゴサイズですが、何とか反応してくれた1匹でした。翌日は早朝に潮位が高いので近所の小河川へ。前日の増水で流れが複雑に絡み合っています。まずはフランクサムを投入。流れの中で連続の首振り、ポーズ、首振り。ピンスポットネチネチタイプのルアーですが、流れの中では効果的です。しびれを切らしたのか水面が割れました。この条件でも釣れるのはセイゴサイズ。短時間限定なので、この1匹で終了。どうやら淡路島の平均サイズもまた10cm以上縮まった印象です。しかし、自分の経験から導き出した答えです。
sum山岡の一言
川と違って海は雨量に潮位が加わりますからより複雑になりますね。雨が降れば何とかなるほど甘いことも無く、経験だけで解決出来ない事も多い。笑える時もあればそうで無い時も有るから続けられる。続けていると20㎝伸びる事もあると思います。ありがとうございました。