fishing_report

Date:
2021.8.8
Place:
Lake Biwa
Angler:
HAMA-Kさん
時間:
20:30~24:00
スタイル:
陸釣り
天候:
くもり
気温/水温:
気温28℃
風向き:
北風弱風/無風
水面状況 :
不明
lure Slalomer 85新タイプ
Cotocas medium
suming-70F nat.
Chunk-SSR
釣果 4 fish
最大 52cm

何処へ出掛けてもボイルというボイルを目撃することもないですし、岸際に寄る魚が少なくなってきているのを実感しています。ボヤキはさておき、今回の釣行は先日の社員A氏の一撃に触発されて、いてもたってもいられずの出撃です。到着後は弱い北風が吹いており、目指している岸が張り出した箇所に上手く当たっています。食い気のある魚が集まるポイントと予想できるので、手早く反応を得られるのはスラローマー85新タイプです。そっと近寄り表層を少し早めに誘ってやると一発で食ってきました。大きさはともかくとして、ようやく呪縛から解放されブラックバスを手にすることが出来ひと安心です。しかし、1匹ではレポートにならないので追加を急ぐのですが、反応がありません。そうこうしているうちに風がピタッと止んでしまい、こちらのテンションもピタッと止まります。移動を決断してウイードエリアに入ります。とは言っても今年初エリアなので去年同様にウイードがあることを前提としています。おそらくこの辺りが切れ目となっていたはずと立ち位置を合わせます。風がないのでコトカスMで水面に違和感を与える程度にゆらゆら、そしてぽちょん・・・。なんと上手くはまりすぎで怖いのですが一発で食ってきました。今年初の50㎝オーバーにドキドキです。その後、チャンクSSRでウイード位置を確かめながら探っていると30センチを1匹追加して最後のポイントへ向かいます。最後は小規模流れ込みです。ポイントへ近づくとバホッと捕食音が聞こえてきます。キャスト前からいただきのシュチュエーションです。オリジナルサイズのコトカスを選択しますが、吸い込んでくれません。サミング70Fnat.に切り替えて数投すると、ひったくるようなバイトと同時に鋭い突っ込みで竿が絞られます。これは大台突破か。上がってきたのは予想より少し小さい?計測すると50を少し切っている感じです。残念ながら一晩で50アップ2本とはいきませんでしたが、次の釣行が楽しみでなりません。次のレポートは直ぐに送りたいものです。長文で失礼しました。

sum山岡の一言

このレポートをお読みの皆さんもベテランらしいHAMA-Kさんの腕の確かさに納得された事と思います。今までの不漁が理解出来ない、それ程厳しい琵琶湖なのでしょう。しかし山は秋風が吹き始める季節となり雨模様の今週、表層水温は下がり条件は良くなるかもしれません。ありがとうございました。

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sum