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- Date:
- 2021.8.12
- Place:
- 福井県某川
- Angler:
- 社員A&KOさん
- 時間:
- 5:00~12:30
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 曇り
- 気温/水温:
- 23℃→26℃
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- やや増水
lure | S45cw suming-50cw suming-70GP |
---|---|
釣果 | ヤマメ アマゴ イワナ 合計 12 fish位 |
最大 | 24cm位 |
お盆前、この後は雨が続くという予報から急遽釣行。諸々の事情により今シーズンは渓流釣行回数が少なくなってしまいましたが、幸いにも釣り場をご案内頂ける事になり福井県へ足を運びました。今回の釣行目的はルアーの結果よりもある製品の使用感検証です。その製品とはサブロックの新アイテム、コーデュラクリール(仮名)、所謂魚籠ですね。魚が釣れない事には何の検証にもならないんで、何としても釣らねばならんのです。しかし、今回は心配ご無用、この地域に精通したガイドOKさんによるナビゲート有りです!前々日の雨ににより増水気味なので狙いは支流一択。さぁ〜て、どんな渓相なのか?辺りが明るくなり入川経路を藪漕ぎすると、わずか十数メートルの地点に押し倒された草原・・・やや言葉を失う二人。前に姿を見たのはもう少し下流だたんですけどね〜?それからというもの携帯してきた熊脅し(爆竹を筒に入れて鳴らす)の連発となります。実は渓流を始めてそれなりに長いですが、まだ一度も熊には遭遇した事ありません。とうとう今日がその時か?!と釣り始めても何やら落ち着かない。そんな中でも正確にポイントに撃ち込めば素直に反応してくれる魚達。支流は2本入ってなかなか良い結果に恵まれました。S45cwは頼りになるね〜そう言えば釣った魚のお腹が妙な膨らみだったので気になっていたのですが、帰って開いてみたら沢蟹とヒグラシが。両方とも初めてでした。魚の大きさが23㎝くらいだと思うんで、よく飲み込めたなというのと、沢蟹は消化するのにどれくらい掛かるんだろう?そして、コーデュラクリールですが、コンパクトで凄く使い易いと思います。沢登りの邪魔にもならないし、見た目も今までの魚籠とは一線を画すデザイン。東邦産業さんとまた打ち合わせしたいと思います、お楽しみに。そしてガイドして下さったKOさん、今回も有り難う御座いました。