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- Date:
- 2021.9.29~30
- Place:
- 東北A河川本流・支流
- Angler:
- たまさん
- 時間:
- 5時〜17時
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 晴れ時々曇り
- 気温/水温:
- 気温:8~30度
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- 不明
lure | suming-50cwS suming-70F S45cw(金箔) |
---|---|
釣果 | 虹鱒 2 fish イワナ 3 fish |
最大 | 虹鱒40cm超ぐらい、イワナ35cmぐらい |
禁漁直前の4日間の東北釣行。その後半です。9/29(水)禁漁前々日、夜明けとともにスタートするが、相変わらず気配なし。釣り人も禁漁前でチラホラ。さすがにプレッシャーも多くサミング70F→50CWSにチェンジしても追いもなし。移動して、いつもは気配のない堰直下にキャスト。ライン張らず緩めずで長めに漂わしてから軽くトゥイッチ・トゥイッチするとようやくアタリが。フッキングして無事ランディングしたら元気な虹鱒。自分から陸に飛び出してきて大暴れです。夜明けから2時間半。いや~長かった。でも普段(とは言え、年一ですが・・)釣れなかった場所での1匹は嬉しさ倍増です。その後、本流筋を下りながら釣り人を回避しながらフライマンが退いた場所をサミング70Fのゴースト鮎?カラーでハードジャーク(飽きてきたので)していたらドンッとよう肥えた良型の虹鱒。夏の様な暑さに参ってお昼休憩。その後、支流に移動しタックルチェンジしてイワナ狙い。1本目の沢は全く追いがなくダメ。別の支流へ小移動して釣り開始するが追ってくるが喰わない。薄暗くなってきて時間も押し迫る中、ようやくイワナが釣れる。今回の釣行で一番大きなイワナ。お腹も黄っ黄でご当地らしいイワナでした。ここは過去に熊を目撃したり、何か獣に吼えられた場所なので薄暗い中、鈴ガンガン鳴らしながら急いで脱渓。3日目はこれにて終了。9/30(木)渓流最終日、夜間に雨が降り寒い中、濡れたテントを車にぶち込んで釣り開始。釣り場には人・人・人でバッティングばかり。それに晴れてきたのは嬉しいけど、真夏の様な暑さで汗ダクです。結果から言うと本流筋の虹鱒はよう釣らず、支流のイワナも極小2匹で終了1匹ポロリして、もう一匹は写真撮る前に逃げられてしまいました。これで集中力がなくなり、濡れたキャンプ用品を乾かして片付けしてホテルへ移動。これにて2021年渓流釣行は終了となりました。見事に尻すぼみです。翌日の飛行機が台風で欠航する可能性があり、最後までヒヤヒヤの東北釣行となりました。今回、サミング70が2本リップレスになってしまいました。またゴースト鮎カラー作ってください。
sum山岡の一言
期待した結果には成らず少し不満でしょうけれど関西に無い景色の中で釣りが出来るなは幸せです。釣り人が多いのは残念ですねえ、あまり釣れなくてもひっそりが僕は好きです。昔スペインでお金無いからツエルトでの野宿、雨降って外でウンコ、朝起きたらシュラフも乾かして、足は自転車でしんどいけど楽しかった。来年のキャンプ釣行を楽しみに、、、。ありがとうございました。