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- Date:
- 2021.10.15
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- 社員A
- 時間:
- 11:30~17:30
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温28℃
- 風向き:
- 南〜西〜北(弱〜中風)
- 水面状況 :
- 小波〜中波
lure | FB65 SUM VIB mini |
---|---|
釣果 | 10 fishくらい |
最大 | 20cm |
昼間の大物をリリースが近いスラローマー85SSSで釣れんもんかと、かなり確率は低いけれども琵琶湖へと向かう。釣れるとしたら風が必要だと思うし曇天が望ましい。ただ、相変わらずフィールド条件が合っても結果は読めないもんです。要は魚の寄りと活性次第か・・・さて本日は現場に到着すると強めの西風の晴天。FB65で浜を広く流して活性を伺うも全く動きを感じず。風の当たる深みの小バスがたまるポイントでサムバイブミニ4.5に代えて巻くといきなりバイト。アワセをくれてやると小バスが水面に吹っ飛んできてバレる。数投してまた同じバラしパターン。どうも太軸フックが刺さってない。でも、魚のサイズにサムバイブミニは合ってるみたいだ。移動してここもFB65で流して反応無くサムバイブミニで流すと直ぐバイト。しかし、アワセると魚が吹っ飛んでくる。これはどうも魚の大きさに対してロッドがオーバーパワーだったか・・・ラインもPEだし。魚が30センチ前後なら成立するバランスも2周り小さい20センチ台だと全くもってミスマッチ。せめてとトラウト用細軸に代えるとやはり掛かりは向上です。想定外の40UPが掛かったら取り込めるか微妙ですが、それは掛かってから心配するって事で次からはフックとロッドを代えていきます。で、その後もポイントを各所探索しましたが、大場所でも大物の気配は無かったな〜。と言うことで今週はちょっと夜釣りに行ってみようかと思います。冷え込みが安定して、コアユの数も減ったらエエのが釣れるんではないかなと、甘めの予測ではありますが。