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- Date:
- 2021.10.24
- Place:
- すそのフィッシングパーク(静岡県)
- Angler:
- kobayashiさん
- 時間:
- 8:00〜18:30
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温10〜16度前後
- 風向き:
- 無風〜時折北西
- 水面状況 :
- 凪
lure | S45cw |
---|---|
釣果 | レインボートラウト ブラウントラウト |
最大 | ブラウントラウト 50UP |
この日はオープン8:00より家族ですそのフィッシングパークへ出かけた。嫁と息子に助言しながらトラブルに対応することは想定できたので、自分の釣りに入り込めるかどうかというとなかなか難しい。そんな中でS45cwをエリアで使うのは初めて。最初はヒラ打ちさせて誘ってみるも無反応。しかし9時近くになって水温が上がったのだろうか、S45cwで立て続けに3本キャッチ。プラグをローテーションしながら数を稼いでいくと、当然スレてくるわけで…そこで今度はS45cwをデッドスローで巻いてみる。メバルプラッギングの要領で、時折僅かな流れを拾ってユラっと動く。すると下から食い上げてドンッ!と50オーバーの厳つい顔をしたブラウントラウトがヒット。ラインの限界を見極めながら、ブレイクすることなく無事にキャッチできて一安心である。その後も追加し、S45CW(モスバックタイガー)1つだけで言えば、アベレージ40クラスのレインボートラウトとブラウントラウトを少なくとも計6本は釣っているであろう。ただ正直なところ数を数えていないので、もしかしたらもう少し釣ってるかもしれない…。フックウェイトや巻きスピード、ロッドワーク等で好みのレンジやアクションを幅広く演出して釣果に繋げられるのは、S45cwのサイコウッド素材と絶妙なウェイトバランスにおける恩恵の賜物であることを十分に感じることができた。嫁も無事に数匹のレインボートラウトをキャッチし、息子もキャッチまでは至らなかったものの、チェイスとあたりは感じ取れて楽しかったようで、無事に釣行を終えることができた。写真を撮った魚たちは全て3枚おろしにしてあるので、これから食すことも楽しみである。
sum山岡の一言
家族全員で仲良くお魚釣りは良かったです。S45の原型等を夢中になって作っては管理釣り場でテストしていた頃の話。雪の降る日にS45バルサでゆっくり巻きながら少し下を泳いでいるイワナの群れの1匹が浮上し食い付く、全てベリーのフックでガッチリ掛かる。12月初旬南風で荒れた翌日の高島大溝漁港でカヌーで釣り。サスペンドミノーで誘うと大きな群れがルアーを狙ってついてきてその内の1匹が食い付くがロッドに伝わらず、偏光グラスでよく見て食い付いたと思われる瞬間にアワセるとベリーのフックにガッチリ掛かる。ロッドに伝わらないのは見て合わせないと食い付いても吐きだしていているのか?10回の内2回ほどしか伝わらず全て吐いているのだろう。僕の感度も悪いのでしょうがこんな事がありました。バスの凄さに驚きました。ありがとうございました。