fishing_report

Date:
2021.11.1
Place:
福井県某川
Angler:
HAMA-Kさん
時間:
16:00〜21:00
スタイル:
ウェーディング
天候:
薄曇り
気温/水温:
18℃→14℃
風向き:
主に北の微風
水面状況 :
中潮 干潮前後 クリアー
lure Slalomer 85SSS
cotocas medium prop
cotocas medium
SUM VIB SS
釣果 二人でシーバス 20 fish位
ウグイ多数
最大 75cm位

今日は昨年からガイドの依頼があったレポートコーナー常連のHAMA-Kさんをお誘いして川のシーバス狙いです。まず最初に体験してもらうにはこの時期が一番でしょう。前週の様子からして様々なアイテムで釣ってもらうには最適です。只、水量少なくクリアー、そして近年の地形変化からして日中は難しいと言えます。なので狙いは日没辺りから。明るい内にこの日のポイント見てもらい、暗くなってからでも不安が無いようポイントの形状や距離感を頭に入れてもらいます。そして迎えたお待ちかねの日没・・・しかし、メインのポイントにはいつの間にやら人影が。あちゃ〜これは作戦練り直しか?と時間つぶしにスマホを見ていると画面には“もしかして川に来てる?”との連絡。再び対岸を見返すと、なんやお友達のTAKEくんやないの!いや〜偶然のような必然。この時期やしバッティングするよね、やっぱり。そして釣り開始、予想通りバンバンアタリあります、でもウグイの、ワンキャスト5バイトくらい。そしてそのウグイ包囲網をかいくぐってのシーバスキャッチ。早速事情を説明してHAMA-Kさんに釣ってもらうもやはりウグイのバイトだらけ。でもそんな中ウグイにしてはデカすぎる本命も混ざります。初シーバス75cm!スラローマー85SSS!あっさり第一関門突破。その後はルアーローテーションしながら少しずつ釣果を重ねて、HAMA-Kさんはもう一人でとっとこポイント移動、既にガイド不要です。水深の無いポイントなので使えるアイテムも限られますが、そこはサムルアーズアイテムの得意とするところ。やっぱりコトカスミディアム&ミディアムプロップ。TAKEくんもミディアムプロップで70UP、とろとろ巻いてたら表層で食ってきます。そして只今開発中の○秘、前回80UPが釣れましたが、今回は40~55くらいの小型多数。ピーク時はフッキングするまで何度もバイトしてきました。因みに水面です。結局はオートリリースも含めて二人で20フィッシュは釣りましたし、バラシも多数。TAKEくんも5フィッシュ以上は釣っていると思います。こんな調子で琵琶湖のバスも釣れたら良いのにな〜

sum山岡の一言

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sum