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- Date:
- 2021.11.08
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- kamiyaさん
- 時間:
- 17:30~1:30
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 曇のち雨
- 気温/水温:
- 不明
- 風向き:
- 東強め
- 水面状況 :
- うねり
lure | SF-60CW |
---|---|
釣果 | 小バス含む複数尾 |
最大 | 55cm |
いつもお世話になっております。kamiyaです。先月も一度行ったのですがレポート出来る釣果ではありませんでした。水は少ないと思っておりましたが、今回はもっと少なくてビックリしました。11月8日17:30様子見だけのつもりで入った南湖はあまりの変わりようで・・・ここ南湖西岸は真正面の風とうねり。「風が収まり波が落ち着いたらワンチャンありそうだけど・・・」なんて思いながら風裏になりそうな東に移動。20:30ポイントへ入ると当然ですが ここも水少なっ!状態。通い慣れたポイントも全く別のポイントのようです。魚の入ってきそうな良い時間帯になる前に地形とウィード位置の確認もかねてスラローマー85SSSで広く探りながら行ける所まで入っていくと・・・遙か沖まで入っていけちゃいました。風裏とはいえここも横風に近い風がしっかり当たりザブザブ状態。大体の位置を探り、ここならと付けたchunk chopに20cmくらいのバス。水面からウィードまでの超浅いレンジでこの波でもアピール出来るにはと考えFUNA MINNOW CWやSUMING PROP105も使いましたが・・・風が弱まり波が落ち着いたタイミングでコツッとしたり、先程くらいのバスが釣れたりと、明らかに今までと違った雰囲気に集中しSF-60CWを投げ巻き出すとこのルアー特有の小さなコンッのバイト。フッキングした瞬間のロッドの曲がりからウィードの塊かも?と一瞬よぎりましたが、直ぐに2度ティップを引き込む強さに良いサイズを確信。ここでの取込は最後バラす危険もありそうなので浜にあげようとするも、振り返ると“浜遠〜っ!”かなりの距離に3度4度とジャンプされましたが、この状況で出来すぎの55cmでした。その後直ぐに風が吹き出し、また同じような状況に加え日付が変わる頃には予報通りにしっかりと雨も降りだし1:30車に戻り仮眠をするも、強くなった雨の音と車を揺らす風に目が覚めたら寝付けず。明け方に向かって雨が更に強まる予報に再開を断念し帰路につきました。SSSですが、水位が低いからでしょうか、今までが温かかったせいでしょうか
ウィードが多く高い感じがしています。もう少しウィードが点在もしくは水面との距離があけばその上を通しやすく面白くなるんじゃないかと思いました。今回は釣れませんでしたが、冬に期待します。
sum山岡の一言
フラ〜と琵琶湖へ来てデカいのを釣る不思議な人ですが、入念な観察思考の結果なんでしょう。次回の釣行レポートを楽しみにしています。ありがとうございました。