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- Date:
- 2021.12.6
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- 社員A
- 時間:
- 15:00~21:30
- スタイル:
- 陸釣り・ウェーディング
- 天候:
- 曇時々小雨
- 気温/水温:
- 気温11℃
- 風向き:
- ほぼ無風
- 水面状況 :
- 凪
lure | Slalomer 85SSS |
---|---|
釣果 | 2 fish |
最大 | 25cm |
12月にしては暖かい曇り空。コッソリ釣っちゃおうと琵琶湖へ向かう。噂に違わぬ減水状態でした。明るい内に竿を振らずに何ヶ所か見て回ると、ここってこんなに浅かったんか?!ってな場所も。鳥っ気はあるものの魚は見掛けず。でも、河口付近には何やら稚魚の姿も見受けられる。夕方怪しいな・・・とか思いながら北へ。12月はあっと言う間に夕暮れですね。一応本命のポイントに入ると、何となく釣れる気配。暗くなって暫くはここで粘ろうと、ローテーションの中心に据えたのはやはりスラローマー85SSS。手前にウィードが有るこのポイント。その向こう側が狙い目の様だが、意外にもヒットポイントはその遙か沖である。以前には中層でヒットさせたが今回は
ボトムまで落としてからゆっくり巻いてくる釣り方を試す。ボトムに何が有るかが不明であり、ボトムをトレースするイメージなのでフックは根掛かりを避けてダブルフック(ツインフック)を装着しておきます。取り敢えずは辛抱強く丁寧に。すると辺りが暗くなり始めた頃、待望のアタリ。モゾモゾっと掛からず、続けてモゾっと掛からず、そのまま巻いてると少し重たくなった。巻き合わせすると何か掛かってますね。バスでした、細く小さくちべたい!まぁでも良く食ってくれた。その後も同じ釣り方を続けて合計5バイト程有ったが追加は1尾。多分全て同じサイズな気がしますね。多分A級ポイントではあるが、どうも良い魚達はワカサギを追っているのかお留守の様だ。アタリも無くなりポイント移動。無風で穏やかすぎるが、何となく水面にも可能性有りではなかとコトカスを巻けば反応有り、でも掛からず。その後も幾度となくミディアムやスラローマー85SSSにアタるが掛からない。もしかしてハスか?結局のところ1本も掛ける事が出来なかったけど、集中力は十分に続く感じでした。さて、帰り道にもう1ヶ所。河口付近に昼間何かしらの稚魚を見掛けたポイントだが、期待とは裏腹にここも魚がお留守の様だ。スラローマー85SSSでもウィードが掛かるので、これはこの冬に期待かな。何となく雰囲気を掴めたので次の釣行に生かしてみようと思います。