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- Date:
- 2022.1.24
- Place:
- 浜名湖
- Angler:
- kobayashiさん
- 時間:
- 19時〜22時30分
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温4度前後
- 風向き:
- 北西2m
- 水面状況 :
- 小潮 下げ止まり〜上げ 凪
lure | Lipless suming-70S Slalomer SUM VIB mini 4.5 |
---|---|
釣果 | マルスズキ カサゴ |
最大 | マルスズキ 約45センチ |
今回の釣行は1月18日に報告させてもらった「アタリはあったけど乗らなかった魚」がテーマ。お読みいただく前に「2022/01/20更新 2022.01.18 タフと付き合いタフに学ぶ First Report 2022」を今一度ご覧いただければ、よりイメージしやすくなるかと。釣行日は気温もそこまで下がらず、暖かった。狙いはやはり潮の変化のタイミング。下げ止まりから上げはじめのところを、前回アタリがあったリップレスサミング70S スラローマーにて狙う。知人が先に釣りをしていたので、様子伺いと海面を見てみると、セイゴは少ないながらボイルはしている。セイゴのボイルは手前ブレイクと明暗部であったため、サイズを出すのであれば遠投+広範囲にサーチするべきと考えて、ロングキャストしてドリフト。すると答えは数投で出た。やはり少し沖の潮が効いている明暗部に潜んでいた。ちょうどアイテムが明暗部にて緩く反転したところでのヒットだったため、ゲームの組み立てはアプローチからヒットまで理想通りだ。
高台であるため、1人なら抜き上げをするわけだが、今回は知人がタモを持っていたので安全策を取ってランディングを依頼。目測45センチくらいのアフターだと思われる個体だ。これからもしかしたら、このような戻り個体が増えてくることに期待を抱く1尾であった。後半はセイゴ狙いにシフトしたが、あまり反応がなく、ボトム付近をサムバイブミニ4.5で探るとカサゴが釣れたのみ。確信はあったが、絶対的な自信を持っていたわけではなかった。よって無事に正解を導きだせて、久々に満足行く釣果となった。
【タックルデータ】
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレントIII 76stream
リール:ダイワ 13セルテート2510R-PE
ライン:ヤマトヨテグス PEレジンシェラー8 0.6号 12lb
リーダー:ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 8lb
スナップ:ヤリエ イージーラインスナップ サイズ0
ヒットルアー:リップレスサミング スラローマー70S
フック:トレブルフックsize10
sum山岡の一言
観察と経験から裏付けされた結果にさぞ満足された事だと思います。これからが楽しみでしょう。僕たちも楽しみでいつもながら参考になるレポートを有り難う御座いました