-
Back Number
-
2024
-
2023
-
2022
-
2021
-
2020
-
2019
-
2018
-
2017
-
- 以前のレポートを見る
- Date:
- 2022.1.25
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- HAMA-Kさん
- 時間:
- 20:30~22:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴
- 気温/水温:
- 気温3℃
- 風向き:
- 無風
- 水面状況 :
- 凪
lure | SUM VIBration 15G |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 61cm |
シャローに上がる魚を見つけることができません。今冬に得たバイトも全て少し深場を狙った時です。そこで今回は水深4メートル前後で底に枯れ枝やごみが堆積している場所を選びました。表層から中層をサクッと探りを入れて反応がないとみると、底付近へのアプローチを開始します。普段は組み立ての順序があるのですが、時間も限られているので、いきなりバイブレーションのリフト&フォールから始めます。横の動きのルアーに比べゴミを拾わないので手返しが早く良い感じです。始めてから10分ほどはバイトなく13Gと15Gを入れ替えながら探りますが、この日のイメージでは15Gでストンと落とす方が効果的に感じます。しかし、風もなく波もない状況で嫌な空気が漂っています。そんな中、公魚掬いに来たおじさんと世間話なんかをしながら時間が過ぎていくわけですが、おじさんと別れてから、あのおじさんが女神になってくれたらな~と変な想像をしていると、3投ほどしてからでしょうか、フォール中なのか着底してからかは分かりませんが、グ、グイーンと沖への一気の走り。この引きはまさか・・・、怪しさを抱きつつドラグを緩めファイトを楽しみます。ランディング寸前でライトで照らし魚体を確認すると、立派なバスでありました。いや~、女神さまのおかげ?欲しいところにウイードがないので探し当てたゴミ溜まり。綺麗好きの人が掃除しないことを祈りたいです。狙いの時期になりましたので、ペースアップして出掛けてみたいと思います。
sum山岡の一言
今シーズン(この冬)二匹目となる60アップおめでとうございます。今後の予想も嬉しいレポートでした。有り難う御座いました。