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- Date:
- 2022.2.28
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- 社員A
- 時間:
- 20:30~23:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温5℃
- 風向き:
- 微風
- 水面状況 :
- 凪
lure | Lipless suming-70SP |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 50cm |
穏やかな夜なのであの釣り方を忠実に見習ってみました。記憶に新しい2月上旬you-you氏の釣果報告にあったリップレスサミング70SPでの釣法です。氏が相当な数の実績を積み上げておられるので間違いなく釣れるメソッドなのですが、自分の普段のタックルであるナイロン14ポンドではどうにも上手くコントロール出来なかったのです。で、今回は心機一転?PE1.2号にフロロ14ポンドリーダー、リールはそれに合わせたベイト、ロッドはサムスティック55Lです。ぶっつけ本場ではなく裏の川でリップレスサミングの調整やキャストフィールも確認済みにて挑みます。さて、琵琶湖に着いて早々に慣れないリールの動作を確認してからの、いざ本命一投目。リップレスサミング70SPが着水後に10秒ほど待ってゆっくり巻き始める・・・ウ〜ンPEラインはナイロンに比べて抵抗が少なく、しかもルアーはリップレスサミング、巻き心地が軽すぎて微妙なテンションだ。実はyou-you氏が最近動画公開を始められたので、この釣り方の巻きのペースは確認出来ており、こんな感じではあるよな〜・・・と再現を試みていたところ、おや?軽い違和感に即アワセをくれてやると掛かった!そして魚は走る走る。これはニゴイか〜?ファイトの感触もいつものナイロンと違うので向こうも良く暴れます。長いファイトの途中、魚が水面を割った事によりバス確定。PEラインはフックの伸びが気になるのでかなり気を遣って取り込みにも成功。サイズはギリ50ですが、パッツンパッツンの綺麗な魚体です。しかし、まさかの一投目とは。恐るべしyou釣法。その後別のポイントで同じ様にもう1ヒットしましたが、これはバラしてしまいました。このメソッドは本当に微妙な比重を操る釣り方なのでミノーのデッドスローともジグヘッドの釣りとも違うと思います。経験する価値はあると実際にやってみて分かりました。さて、僕は次に別の狙ってみたいポイントがあるので、今度はスピニングタックルで遠投してみようかと思っています。皆さんも是非お試し下さい。因みに穏やかな日がお勧めです。風がある日はスラローマー85とかFP2とか只今開発途中の○秘とか!尚you-you氏の動画チャンネルはB.I channelとなりますので、こちらも是非ご視聴下さい。