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- Date:
- 2022.5.14
- Place:
- 朽木こがわ渓流センター
- Angler:
- moa.miyagawaさん
- 時間:
- 9:30-16:40
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 小雨のち曇り時々晴れ
- 気温/水温:
- 不明
- 風向き:
- 北西
- 水面状況 :
- 不明
lure | PROP DROP |
---|---|
釣果 | 3 fish |
最大 | 45cm |
バイトはかなり出せているんですがねぇ。ネットインの割合が低くていけません。惜しい悔しいが楽しくて、エリアトラウトに行ってきました。少々まとまった雨が明ける土曜日。朽木ルアーフィールドの第1ポンドは随分とクリアアップし、第2ポンドも幾分水が良くなっている様子で楽しむことができました。何種かのルアーにアタックさせているのですが不思議とネットインまで至るのはプロップドロップ。魚が反応したときの強さが特別なものがあり、絶妙な沈下速度とごくスローでもよく回るプロップが使いやすく重宝します。フックもリアに一本を上向きで、低層を転がせる様に巻いても、沈み岩をなめても根がかりもなし。欠かせないアイテムとなっています。ネットインした道具だてはカーボンXULのスピニングロッド+PE0.6号+フロロ4ポンド約1m+プロップドロップとなりました。今回は色々なカラーでバイトがとれました。管理釣り場のトラウトの種類がいつもよくわかりません。長寸は45cm超。長さはそこそこですが、トルクフルによく走って楽しませてくれた、えらく体高のある魚はロックトラウトだと教えてもらいました。トロ藻の改善に「雨」と以前に書きましたが、こちらのポンドは雨量の関係ではない様です。針畑川の伏流水を6つの井戸から24時間汲み上げ供給され続けていて水自体は入れ替わっているので、雨量とは別問題で藻対策に試行錯誤してトライされている様子です。京都市とお隣さん朽木こがわのルアーフィールドが良い釣り場として次世代に残る様に期待して、またお邪魔したいと思います。プロップドロップの設定の絶妙さ加減が理解できた3連続のエリア釣行となりました。
sum山岡の一言
今回もプロップドロップを主に使って頂いての結果報告ありがとうございました。管理釣り場のニジマス、サクラマス、そしてバスの激しい食いに出会ったことがあります。ニジマスとバスは小細工無しのだだ巻きでフックを一撃で伸ばされてしまいました。今回のレポート参考になりました。ありがとうございました。