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- Date:
- 2022.09.17
- Place:
- 愛知県の渓流
- Angler:
- kobayashiさん
- 時間:
- 13:40~17:00
- スタイル:
- ウェットウェーディング
- 天候:
- 曇
- 気温/水温:
- 気温25度くらい
- 風向き:
- 0m
- 水面状況 :
- 平水
lure | S45cw suming-50cwS |
---|---|
釣果 | アマゴ&イワナ 20 fish弱 |
最大 | 未計測 |
相変わらずなスロースターターな私であるが、久々なホーム河川に足を運んだ。これまで5年以上歩き続けてほぼ網羅してると過言ではないが、ついに未踏の地へ足を踏み入れた。…ここまで見れば冒険心が掻き立てられるようなタイトルと冒頭文であるが、実際はこの場所の上流は入渓経験はあるし、今回の支流エリアは谷深い割には小さい個体しか居ないという情報を得ていたので避けていただけ。三連休初日、さらに翌日からは台風の影響で釣行困難になることが予想され、何人かの釣り人を見かけていた。故に酔狂な人間しか入渓しないであろうと踏んで選択しただけだ。さて谷を降りて入渓してみると、薄暗くて水深が全然ない。これは確かに良型はなかなか育ちにくそうだ。先週の浜名湖ボート釣行時にsuming-50cwSのテストカラーを預かっており、とりあえず結んでキャストしてみる。すると2投目でもう釣れてしまった…。サイズは噂通りであるが、行けども行けども金太郎飴状態でどんどん釣れる。あっさりとツ抜けしてしまい、そろそろサイズが欲しいところであるが、やはり出ない。唯一「お!」と思ったイワナですら目測20センチ前半。まあランディング直前でフックアウトしてしまったわけだが。テストカラーの反応が見れたのは大きな収穫であり、自分なりにこのテストカラーが良いワケは見えてきたところでルアーチェンジ。S45cwのアバロンチップに切り替える。こちらも良い煌めきが出ており…まあ釣れるわけで。この2つのみで20尾手前までは出したのではないだろうか?サイズは出ずともテストカラーとアバロンチップの反応率を見るにはちょうど良い釣行となった。
【タックルデータ】
ロッド:ブライトリバー×山口屋釣漁具 バトン50
リール:シマノ 00スコーピオンメタニウムmg(改)
ライン:ヤマトヨテグス アディクト3lb
ヒットルアー①: サムルアーズ suming-50cwS(51mm/4.2g カルティバ STX38 size12)
ヒットルアー②:サムルアーズ S45cw(47mm/2.4g トレブルフック size14)
スナップ:ヤリエ イージーラインスナップ size0
sum山岡の一言
産卵が近づくと雌は生まれてくる子供の為に食べるでしょうか?写真を見ると雌が多い、魚卵でお腹プックリですね。以前、入渓口に人工の小さな滝があり、春ですが腹に魚卵の残った雌のアマゴを釣った事が有りますが、釣れたのはその雌だけでした。と言う事は去年の産卵期に雄が居なかったのかも知れません。卵巣はどうなるのかと心配しましたが体内に吸収されるそうです。ニューカラーのテストありがとうございました。残すは数日、多分お出掛けになるのでしょう。ありがとうございました。