fishing_report

Date:
2022.9.27
Place:
和歌山の海
Angler:
社員A(RYUTA)
時間:
13:00~18:00
スタイル:
陸釣り
天候:
晴れのち雨のち曇
気温/水温:
不明
風向き:
弱風〜中風
水面状況 :
大潮 干潮からの上げ
lure SJ45
suming-50cwS
釣果 メッキとカマス
最大 未計測

今年は調子が良いとのメッキ&カマス釣り。GoPhish武田栄氏にいつもながら面倒を見て頂きましての釣行です。この2魚種の釣りは眠い目をこすりながら必死のパッチで挑む釣りでも無いのが良いところ。通勤時間帯の京都から出発なのでちょっと渋滞にも巻き込まれますが、高速使って二時間半でGoPhish社到着。そこから今回の釣り場まで更に移動して午後からの釣りです。さて、前日に尺メッキも釣れたという河口には入りますが、何故だか活性が低く殆ど追い無し。前日にその尺メッキを釣ったという現地ユーザーさんのNao氏にも反応が無い。分からんもんですよね〜条件ほぼ同じなのにね〜。移動して別の有望ポイントでは生命反応を感じるも、何とその正体はダツ!スレ知らずの彼らはもの凄い勢いで襲いかかります。そんな中でもNao氏がメッキ、キャッチ。ダツの猛攻をくぐり抜けながらはかなりのリスクですが、やるしか無い。序盤プロップドロップブレード表層引きに何かしらが連発で反応するもののフッキングに至らず。やはりシングルフックの大きさと確率に問題有りか。ここで弊社アイテムでメッキ釣りに欠かす事の出来ないSJ45を投入。すると流石連発でメッキヒット!しかし、ダツも同様にヒットしてしまうのでラインブレイクを恐れてその後はサミング50cwSにチェンジ。少し下の層に潜らせたらダツは来ない?・・・甘いわ!とばかりに即バイトそしてラインブレイクです。それ以降こちらのポイントではまともに勝負出来ず・・・3時頃になり予報通りの怪しい雲行きに。雨宿りして待つよりも帰路についてカマス狙いへと。これが今回の本命でもありますが、プロップドロップブレードでカマスが釣れるのか?!武田氏にご案内頂いたのは大阪最南端に位置する小島養魚場さん。ご協力頂き施設の桟橋からカマス釣らせてもらいました。武田氏は開始早々に定番アイテムでカマスヒット。間違いなく魚は居りますのでテストにはもってこい。ただ、直前の雨とちょっとウネリが入ってどうもいつもの活性では無いみたい。期待したプロップドロップブレードは1バイト有ったのみで不発。リトリーブスピードを変化させたりウェイトを足したり色々しましたが、駄目でしたね〜。でもサミング50cwSに変えるとヒットするんですよね。シルエットの問題か?ブリブリボディーを揺すった方が良いのか?今、この経験を生かして次なる手を模索しています。なのでまた行くと思います。武田さん有難う御座いました、またお願いします!

sum山岡の一言

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sum