-
Back Number
-
2024
-
2023
-
2022
-
2021
-
2020
-
2019
-
2018
-
2017
-
- 以前のレポートを見る
- Date:
- 2022.9.30
- Place:
- 愛知県の渓流
- Angler:
- kobayashiさん&CHOさん
- 時間:
- 13時40分〜17時30分
- スタイル:
- ウェットウェーディング
- 天候:
- 晴
- 気温/水温:
- 気温25度くらい
- 風向き:
- 0m
- 水面状況 :
- 平水
lure | suming-50cw S45cw |
---|---|
釣果 | アマゴ、イワナ |
最大 | 未計測 |
早いもので、今年の渓流シーズンが終わってしまった。最終日は午前中会社であったため、午後からゆる〜くスタート。先行で入っていたCHOさんと合流し、前回saddaさんと入った場所へ向かう。Horiuchi氏はちょうどその下流エリアを釣り歩いており、合流予定であったが来ず。スマホの電波も入らない地域であり、合流は無理だと早々に判断して2人で釣りスタート。…Horiuchi氏が来れなかった理由はまたレポートで紹介されるでしょう!さてゆる〜く釣りをスタートしたわけだが、私は本当に「ゆる〜く」やっていたので書くことがあるかというと…そんなにないというのが本音。2つだけ書かせてもらうと前回のsaddaさんと一緒に釣行した時と同じで、フラッシング系のカラーに反応は良かったように思える。CHOさんはsuming-50cwのラメアユでイワナを釣っているため、パールベースカラーで釣れないというわけではないが、反応率から見るとフラッシング系カラーに軍配が上がったように思える。この時期にしては珍しいパターンだ。もう一つはCHOさんが釣ったイワナについて。朱点が多く入り、パーマークがしっかりしていた。ヤマトイワナを彷彿させるような姿で、この管轄では初めて見るタイプであった。白斑の入り方も細かく、昔に行ったことある富士川水系早川のハイブリッドヤマトイワナにソックリなことを思い出した。何はともあれ、最後まで釣りが可能であったホームリバーに感謝である。2023年シーズンはどうなることやら…それはこのレポート読者も気になっているところであるだろう。そして願わくば、9月末に豪雨で被害が出た地域も、来年は何事もなく釣りが出来る環境であって欲しいと思うところである。
【タックルデータ】
ロッド:ブライトリバー×山口屋釣漁具 バトン50
リール:アブ アンバサダーモラムSX3601C high-speed(改)
ライン:ヤマトヨテグス フロロドレイク3lb
ヒットルアー:サムルアーズ S45cw アバロンチップver.(47mm/2.4g トレブルフック size14)
スナップ:ヤリエ イージーラインスナップ size0
sum山岡の一言
渓流シーズンも終わってしまい、kobayasihiさんからの渓流レポートも残念ながら今年は今回が最後となりました。今回のイワナですがヤマトイワナと何か違うと思いましたが、色々と居る様で僕には判断出来ません。50年ぶりや100年ぶりの災害が頻発していますが、来年は穏やかの年になってほしいものです。ありがとうございました。