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- Date:
- 2022.10.23
- Place:
- 朝霧池
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 8時~11時
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温:16度/水温:16度
- 風向き:
- 南東微風
- 水面状況 :
- 不明
lure | PROP DROP blade PROP DROP ○秘 |
---|---|
釣果 | ニジマス 3 fish ホウライマス 2 fish |
最大 | 40cmオーバー |
管釣シーズン開幕。フィールドはもちろんホーム朝霧池。開幕といいつつも実は今期二回目の釣行。一回目は見事にボウズを喰らってしまった。よって前回の課題を解決すべく準備した。まずはライン。メインライン、リーダー共にワンランク細くした。センシティブな環境ではこれが一番効果的だ。そしてルアーはプロップドロップブレードをメインとした。これは圧倒的にこのフィールドはスプーニングが強いというイマジネーションからだ。後は場所の選択。オーナーによるとシャローレンジで釣れていると言う。悩ましい助言であるが今回は大好きなシャローエリアを捨て前回ピンポイントで釣れていたディープエリアを選択した。この判断が吉と出るか凶と出るかは結果次第となる。ブレードをセットしキャストするといきなりバイト。惜しくもフックアップしなかったがどうやら場所の選択は正しいようだ。後はキャッチまでのプロセスだ。ここであの一言を取り入れプロップドロップブレードを着底させずリトリーブしてみる。まずはカウント11でボトムのところカウントは5で試してみる。するといきなりバイト。そして今回はフックアップした。今期初の魚と慎重にトルクフルなファイト制し無事キャッチしたのは40オーバーのレインボー。長かった一匹。しかしこれでパターンは解読完了。沖目ディープエリアのレンジは表層から1mくらい。このレーンを徹底的にトレースする。ノーマルプロップ、マル秘、ブレードのローテーションであっさり4匹追加。実釣の結果、プロップドロップブレードは姿勢が保ちやすくノーマルよりスローリトリーブによるレンジキープが容易である。また気になるフックアップ性能もノーマルと比較して全く遜色はない。冬季シーズン本格開幕を前に引き出しが増えた釣行であった。やはり管理釣り場は奥が深くて楽しい。いい勉強になりました。次のフィールドも頑張ります。
sum山岡の一言
管理釣り場は魚が絶対居るが簡単に釣れる時もあれば釣れない時もある。釣り場によって地形も違えば魚種も色々,満足いく結果を出すのが大変で笑える事もあればムキになって敗北する事もある。管理釣り場で釣りをする事によって学べる事は色々あります。皆さんのレポートも大いに参考になっています。これからも宜しくお願い致します。ありがとうございました。