-
Back Number
-
2024
-
2023
-
2022
-
2021
-
2020
-
2019
-
2018
-
2017
-
- 以前のレポートを見る
- Date:
- 2016.6.2
- Place:
- 北陸の海と川
- Angler:
- TOさん
- 時間:
- 6:00~22:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 曇/晴
- 気温/水温:
- 気温13〜25℃
- 風向き:
- 南のち北北西
- 水面状況 :
- 三角波
lure | SUM VIB SS SUM VIB 13G suming-70SP |
---|---|
釣果 | 鯉 1 fish シーバス 3 fish |
最大 | 鯉 80cm |
しばらく「釣りに行くぞー!」という時間を過ごさなかった為か、早起きしたら釣りに行ってしまってました。夕方には用事があるので昼には帰らねば。到着して数カ所様子を見た後に、駐車スペースに最近sumluresを使い出した知人の車が。僕と同じく昼には撤収せねば、との事。身に覚えのある方は多数居ると思いますが、二人共ホントにそんなに予定通りにすんなり帰るのか・・・?。ピンポイントで回って行って昼には帰りましょう、とお互いに牽制(?)しつつ、2箇所目でコイが僕のSUMVIBに異常反応。吸って吐いてのタイミングを見計らって一度はフッキング阻止したものの、「釣っちゃったら良かったですかね~?」とか言いながら離れた場所に撃つとすっ飛んで来て今度はフッキング完了。80cmの巨体大暴れにてポイント激荒れ・・・。その後各ポイント条件整っているのに何故出ない?という流れが続き、こんな場所で昼間にシーバス狙う人はおらんわ~という様な場所で二人で主にルアーや道具の事をあーだこーだ試していると、知人のルアーに大型シーバスの追尾を目撃。こうなると二人共更に頑張ってしまう訳で、気が付くと午後15時に。二人とも夕方からの予定はずらす事が出来ない事も、というか既に「あとどの辺回りましょか?」とか相談中。釣り人の決まり文句「ラスト1投」ならぬ「ラスト数箇所」。通過途中にちょっと見るだけ、という場所は当然キャスト。合言葉は「やってみんと分からんもん!」。帰り道が別方向の知人とは17時に散会してそれぞれ別ポイントへ。ここぞというタイミングで入った箇所でかなり元気な個体がフックアウト、ああぁぁぁ~。日も暮れて来たしもう帰りま・・・せん。元気良さ気な個体が居そうなポイント数カ所でちょっとだけ延長し、サイズこそ大きくないものの、出す迄の過程に満足してやっと終了。昼間は大型が活発で、日が沈んでからは中・小型が威勢良かったです。
sum山岡の一言
いやぁ釣りがお好きなんですねぇ。
どんな用事があったのか、
そんな野暮な事は聞きません。
釣り場はいつも貴方をお待ちしています。
ありがとうございました。