fishing_report

Date:
2017.6.4
Place:
Lake Biwa
Angler:
サム山岡
時間:
11:30-19:30
スタイル:
陸釣り
天候:
晴れ
気温/水温:
不明
風向き:
北西(弱風〜強風)
水面状況 :
凪〜白波
lure SUM VIB 13G
釣果 バス 1 fish
最大 48cm

バスと電車で湖西の浜にバス釣りに出掛けてきました。釣行前夜から天気予報を見て当日の服装を大体決めます。今回は最低気温も最高気温もかなり低いのでダウンのチョッキも用意しました。大袈裟と思う人もいるかもしれませんが低温と強い風で震える事もあるんです。晴天、低温、日曜日が敵で味方は北からの強めの風です。釣り場に11時半頃到着。琵琶湖に流れ込む川を見ると今日も先々週と同じように小バスがいます。流れ込みにコアユ釣り師が10人ほど居ますが釣れていない様子です。コアユの寄りが少ないから当然かもしれません。リールをセットして色々なルアーを投げますが全く反応がありません。「もしかしたら」位 の期待ですから少しも悔しくありません。今日はバス釣りの人が多めで何人も居ます。浜を移動しながら岸のコアユの様子、流れ込みの様子を見ます、とコアユが上り始めているようです。水量 はどの流れ込みもかなりの減水、ということは、こうなるとひょっとしてイケルかも、、、。北の方からの風が主ですが風向きと風速がよく変わる日で風向きが安定しません。釣り人に聞く限りボイルは無かったようです。ボイルが命の僕にとってはこの天気、当然とはいえ残念です。出来る限りいろいろ手を変え品を変えてみますが反応は0。休憩に友人の別 荘へ行ってコーヒーをいただきました。1時間休憩し再度バス釣りをしました。ルアーへの反応は全くありませんが、湖面 を見ているとバスがいることが分かります。そして、ふと見掛けた感じ、あの人か、やっぱり宮川さんでした。ボイルがあったか聞くと先程5回ほどあったらしい。信じられないが信じてやる気出します。時間が経って湖面 が少し騒がしくなってきました。コアユもハスもそしてバスも動き出したか、、、。その前にバスだと思うんですが、ジグミノーに食い付きましたがバレました。ボイルが時々起こります。風は浜に平行で右から左へ吹いています。ボイルを待ってルアーを投げますが上手く食ってくれません。風が少し強めになりサムバイブの13Gにチェンジしました。多分表層を意識しているだろうと着水後ロッドを立てて直ぐに巻いていると、数投目で運良く食いました。その後二回アタリがありましたが乗らずです。でも久し振りにバスに出会えて嬉しかったです。そして一度体験したかったこの浜で、この風向きで、バイブで釣る、が叶えられました。帰りは宮川さんに送ってもらって帰りました。今日の幸運は全て彼のお陰です。ありがとう宮川さん。

sum山岡の一言

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sum