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- Date:
- 2017.8.13
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- 宮川さん
- 時間:
- 午前0:00~3:50
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れのち曇り
- 気温/水温:
- 不明
- 風向き:
- 北西のそよ風
- 水面状況 :
- おだやか
lure | suming-70SP chunk-SSR |
---|---|
釣果 | バス 1 fish ニゴイ 2 fish |
最大 | バス40UP |
この日の出発時間は夜11時。日の変わる0時からの釣行としたのは早い時間には月の位置が視界に入りやすそうだったためでした。このキーワードがニュースに出だすと、夜釣りの予定をたくらんで天気予想にはげむ「流星群」。この夏のペルセウス座流星群の極大時間は13日の午前4時とのことでしたが、次第に曇り空へと移行する。極大でなくても、月が逃げ始めた晴れに東寄りの空を見てという選択です。行こうとしていた2エリアの遠い方(北側)で準備をすすめて、のんびり歩いてポイントへ。車をあとにすれば、早速に強い光が空に一つ流れて喜ぶ。キャストを繰り返しながらも、水面を見て投げては、空を見て巻く、流星群釣行の際の宮川的作法。口をボカーンとあければなおのこと気持ちがよろしいです。大丈夫、誰も見てません。明るい夜とあって数は見えませんが、時折強く長く光る流星を見ることができました。南方向へ歩いて次のポイントに行き、ニゴイを2尾。suming-70SPとchunk-SSRで釣ってウオツリを堪能しました。ここで白い雲も広がりだしたので帰ろうかとも思いましたが、車でさらに南下して一ヶ所見に行くことにして移動。岸に近いあたりは魚っ気なしで水も悪いので、沖目の良さげなあたりにプラグを通していくと魚からの反応。ガッツリ食ってこないが、スローだと触ってくる。suming-70SPのインサートプレートでスロー引きするとノリかけては針がかりせずが続く。立ち位置を移動して角度を変えて、同じように引くと、コ・コ・コッ…と触ってくるが、ギュっとくるのを待って巻き続け。コッ・・ギュ・・ときてくれたので、グルグルグィーン!でやっとバスがノッてくれました。よく引くバスで、釣れるまでの展開も良く気持ちの良い釣りができたので帰路につきました。それにしても琵琶湖北湖の空の広さには、毎度まいど癒されます。恵まれた環境に感謝。
sum山岡の一言
流星群を夜中に河原で見ようとした事がありますが、期待通り流れず寒いだけでした。なので今度は暑い夜に物干し場に頭出して、流れ星が見みえたら寝ることに。その夜は結構流れ星が見えて、直ぐに寝る事が出来ました。最近はニゴイの登場が多いです。バスも負けずに頑張れと言いたいです。ニゴイが増えているのでしょうか、、、。ありがとうございました。