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- Date:
- 2017.9.23
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- 宮川さん
- 時間:
- 早朝
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 曇り
- 気温/水温:
- 不明
- 風向き:
- 南寄りの微風
- 水面状況 :
- 穏やか
lure | FB60CW |
---|---|
釣果 | 7 fish |
最大 | 未計測 |
そぼ降る雨の中を走り出し、デコライトの不要になる時間からの早朝釣行は、投げ始める時に雨が止む曇天でした。特段変化のなさそうななだらかな浜でも、反応する地帯は限定されていました。ボイルは相当に沖で起こりますが絶望的な距離です。届く範囲は小魚が逃げ回る様子もみうけられずに、秋の早朝というキーワードで思い出すイメージとは随分異なります。それでも反応の出る場所を探すのが楽しすぎる。反応が出るとなれば急に頻繁になる、ちびっこバスから反応があります。追いかけて何度もアタックしたり、ミスバイトのバスが飛び跳ねたり、面白すぎる。型のよいバスはどこだ?と探すことよりも、ちびっこバスの付くウィードを探すことに夢中になります。いつまででもやっていたい訳ですが、今日は帰って一旦仮眠してから墓まいり。昇った太陽からの光に熱を感じて眩しくなりだしたところでストップフィッシング。さっきまでの光景が楽しすぎて、思い出しては、写真を整理したりして、仮眠できずです。
sum山岡の一言
やっぱりボイルはルアーが届かない沖ですか。コアユが岸に留まる様になるまでちびっ子バスに遊んでもらいましょうか。ところが簡単に遊んでもらえない。ありがとうございました。