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- Date:
- 2017.10.25
- Place:
- 淡路島
- Angler:
- 失態釣り師壱号さん
- 時間:
- 18:00~19:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温19℃
- 風向き:
- 北西の風2m
- 水面状況 :
- 満潮付近の上げ潮 笹濁り
lure | cotocas medium prop |
---|---|
釣果 | 2 fish |
最大 | 60cm弱 |
つづいてこんばんは。連日の報告です。今回は、淡路島で最もメジャーな河川での釣りです。市街地を流れていて、河口部はテトラ、河川内は橋脚や合流点、それから潮止めの堰(というか、災害防止のための水量調整の堰)など、シーバスフィッシングが得意な人から見たら垂涎物のフィールドです。私は、どうも苦手なのですが、職場から近いということもあり、恥を忍んで?堰に釣行。散歩する近所住民や、下校中の中高生が後方の堤の上を通り過ぎていきます。堰の横に幅2mないほどの水路が設置してあります。堰の板が上がっていて、川の水はこの水路からしか下流へ流れていません。立ち位置から10mほどで下流に合流するので、その付近にそっとコトカスMプロップをキャスト、流れに逆らうように超々スローで水路の壁際を引くと1キャスト目からガツッと当たってきました。キャストし直して、当たった付近で止めると、今度は突き上げてきました。50cmほどのセイゴ。同じコースをなぞると、とにかくこのルアーにコツッとかガンとか反応があります。続いてフッキングできたのは60cm弱、試しに、ルアーを変えると全く反応がなく、戻すと当たってきます。もう1匹追加したところで、どうやらようやく見切られたようです。プロップ、まだまだ応用できそうな感じです。
sum山岡の一言
どれだけ集まっているのか知りたい、こういう場合は皆さんそうだとおもいます。琵琶湖は高島の大溝漁港でのバス釣りでの昔の体験です。12月初旬の昼すぎ、曇の凪ぎ、カヌーで立って偏光グラスでのバス釣り、サスペンドミノーのスローアクションにワンサカ集まってきたのが丸見え。6畳ほどの面積にびっしり、上層に20〜35下層にそれ以上がチラホラいます。食ってくるのは上層組で賢い下層組は食ってきませんでした。一時間半で30匹、入れ食いではありませんでしたが面白かったです。セイゴやスズキも同じよう状態の時があるんでしょう。近場は歩いて3分、恵まれた環境でよろしいねえ。ありがとうございました。