-
Back Number
-
2024
-
2023
-
2022
-
2021
-
2020
-
2019
-
2018
-
2017
-
- 以前のレポートを見る
- Date:
- 2017.11.4
- Place:
- 大分県の河川
- Angler:
- TOさん
- 時間:
- 23:30~2:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 暖かい
- 風向き:
- ほぼ無風
- 水面状況 :
- 下げ潮→潮止まり
lure | cotocas medium Lipless suming-70S Slalomer |
---|---|
釣果 | 2 fish |
最大 | 50up |
この地域では潮位差が3.5m前後と大きく、場所と時間帯によっては一面陸地になり釣りが成立しなくなりますが、刻一刻と良い場所が移り変わるので状況に合わせて狙う楽しみがあります。所用で数回訪れているのですが、今回はまだやっていなかった大きな川に挑戦。河口から数kmに渡って様々な様相があり、広大な干潟、カキ殻満載の太い流れ、丸石ゴロゴロの瀬、白泡の立つ落ち込み等、海・川遊びが好きならウヒョーと声が上がる筈です。日射しの強い午前中に川に入っていると、女の子が数人やって来て水遊びを始めたと思ったらそのまま泳いでいた様な・・・。しか~し、法事の手伝いで来ている都合上エェタイミングに海や川に向かえる筈もなく、必用品の買い出し時にホンの少しだけ川の中を歩き回ったり、ホンの数キャスト、という事数回、帰る前日の午後にヨーシ行くぞ、と意気込んだもののアレやコレやでやっと釣場に向かえたのは夜中でした。強い流速・水深があり下流側が絞られて瀬になっているプール部の終り付近にてサミング70Fに喰い気充分なバイト、Slalomerに換えて怪しい箇所を流れを使って出し入れすると、グングン強く下に向かう強い子が釣れました。続いて上流に移動し、ほぼ満月でビカビカ明るい川を横断して対岸の筋の目星を付けていた箇所にてcotocas mediumを明滅する様に、少し強めに身震いさせるとガッと掛かり、同場所で前日に水面でド派手に暴れられてバラしていたので今度は反転して走り出す前にLight Tripの弾力を使って一気に後ろへ下がって石河原へズリズリ。淡水域らしからぬ魚体に、えぇ川やな~、としみじみ。法要に来られる60~70歳台の数人の奥様方からは「釣りに行った?まだ?」「私らもう体力ないから磯や船でヒラマサぐらいしか・・・」、他にも行くたびに色んな外遊びの話をしてもらい、九州凄いな~と感心します。
sum山岡の一言
20日ほど前、琵琶湖に入っている人いましたわ。寒中水泳と比べれば大したことないけど多分寒いでしょう。大分のおばさん達元気で楽しそうで笑えます。大きな川、かなり遊べそうですね。近くなら入り浸りになると思いますわ。ありがとうございました。