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- Date:
- 2017.11.18
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- ヤマッティーさん
- 時間:
- 1時-29時
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 雲のち雨
- 気温/水温:
- 不明
- 風向き:
- 微風から中風
- 水面状況 :
- 凪から中波
lure | suming Leaf Lipless suming-70S Slalomer |
---|---|
釣果 | 6 fish(44,42,40,38,30,23㎝) |
最大 | 44cm |
仕事を終えて、ゆったり出発。ポイントに着くも、ベイトも見当たらず凪で反応がありませんでした。時間が経つにつれルアーが届く範囲で魚の跳ねる音が聞こえてきます。表層狙いでルアーをコトカスの'ヨタヨタ'ではなく、サミングリーフの'ヒラヒラ'で狙ってみることにしました。次第に霧雨が降り始めたころです。凪の中での水面が割れた瞬間は堪らずビックリさせてくれます。更に驚いたのは3投で3匹。いずれも、40アップ。サイズはまずまずでしたが、一匹めで相当水面を暴れて警戒されがちなのかなと思ったのですが、よほどおいしそうに見えたのでしょうか。貴重なエサに見えたのでしょうか。その後、雨風が少しでてきたのでスラローマーに変更。間もなくして、クンッの当たりから今度はドラグがでていきっぱなしで片腕ではささえきれない引き。ずいぶん走られてウィードに潜られフックオフ。やはり、まだ自分に腕がないんです。チャンスはあったのに、、、でも、いつかまたチャンスはある。そう言い聞かせて跪いた自分を立ち上がらせて釣り続けました。大物らしき魚は手にできなかったけど、地形の判断はまちがってなかったようです。今日も少しだけゴミを拾ってきました。いつまでも琵琶湖がきれいでありつづけますように。ありがとうございました。
sum山岡の一言
3投で3匹、その全てが40アップですから素晴らしいです。ポイントの見立てがバッチリのようで当分楽しめるかもしれませんね。同じような天候で同じような時間ならいけるかも、、、。バラシた大物が待っているかもしれません。昔、春にこんな事がありました。夕方、同行の知人が南に移動しようと言ったのを、ちょっと待って釣れる時間がもうすぐ来るからと。その時間に上手い具合に知人のサミング70Fに綺麗な50アップが食いついたことがあります。ありがとうございました。