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- Date:
- 2018.1.12
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- SAIさん
- 時間:
- 22:00-2:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴
- 気温/水温:
- 気温:1.4~-0.6度/水温8.9度
- 風向き:
- 西北西
- 水面状況 :
- 微波~小波
lure | SUMING-90CW |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 49cm |
猛者の方々の報告に刺激を受け、湖北は大雪の予報で湖西も積雪がないか心配でしたが、期待して湖西の浜へ赴きます。現地に着くと晴天、風波とも少なく、前日より気温も低下、恐らくフィーディングの時間帯は後ろと判断し、まずはブレイクラインから出てこないかなとSUMING-90CWでよたよたと波紋出しながら誘います。やっぱり反応なし、次には、SUM VIB SSでブレイクをかすめるイメージも反応なく、13Gでリフトアンドフォールも当然反応なしです。河口から次は流れ込み中心に数か所は、シャローはSUMING-90CWと沖はSUM VIB、間は、 Slalomerを軸として時折、Lipless suming-70SP、suming-70SP、chunk(改)、Lipless suming-70FPもローテして撃ちますが反応なし。浜を移動するとワカサギ取りの方が多数!!前回ヒットしたその場所に入水している状況+ウエーディングでのバス釣りの方々もちらほら・・・この時期の風物詩でしかたありませんが、とりあえずポイントを撃ちますがだめです。またここで思案、人的プレッシャーが高く、出来るだけプレッシャーが高くない流れ込み周辺をフィーディングで来ているバスを食わせられないかイメージします。そこで普段からあまり釣り人が居ない流れ込みの所を探して移動し、葦をくぐって到着。晴で風、波とも少なく、ガイドも凍る状況、流れ込みの至近までは寄ってこれないかと想像し、流れ込みから沖へ真っ直ぐSUMING-90CWをキャスト。デットスローでテロテロと巻いてくると岸から15-20mあたりで軽いあたり?合わせも何もぐんとロッドに重み、慎重に巻いてきて、いつもながらイージーに「Light Trip」では引き寄せてくれます!!合わせが上手くできなかったのですが、「ワカサギカラー」でがっつり喰いついてくれたお陰です。これはもう生き餌みたいなルアーで反則ですね!!上がってきたバスは、湖西の綺麗なパンパンバス!50UPいったんちゃうん!と鼓動が!何回か測り直しましたが49cm 、湖西バスは体高があるのでだまされました!でも自分の実力からして十分すぎる結果です!まあ、これで帰ればいいところ、秋に良かった流れ込みをどうしても反応を確認したく、延長して行いましたが反応なく納竿となりました。sumluresでのロクマルの夢みて釣行に励んでいきます。ありがとうございました。
sum山岡の一言
1センチ足らずともそんな事関係ない、良い体型の美しいバスです。ガイドも凍る厳しい状況の中、ロクマル目指して頑張るSAIさんに今年こそ夢がかなえられますように、、、。ありがとうございました。