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- Date:
- 2018.6.12~13
- Place:
- 北陸の河川
- Angler:
- TOさん
- 時間:
- 16:00~22:00・5:00~7:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 曇り・霧雨
- 気温/水温:
- 気温:肌寒い/水温:18℃
- 風向き:
- 北風の後に東の強風
- 水面状況 :
- 小波
lure | FB60CW suming-70F Lipless suming-70S Slalomer |
---|---|
釣果 | 5 fish |
最大 | 53cm |
今年2回目、ほぼ一ヶ月ぶりに釣りに行って来ました。到着して、場所を移動しながらSUMVIB・75F(ホログラムクリアー)にて追尾して来るシーバス・チヌを確認。もう一魚種、軽いバイトの後に岸際で喰わせ損ないましたがアレなんだろ?。さて、、状況大変よろしくありません。水系を換えつつslalomerで3匹、suming-70で1匹釣れましたが「これやー!」という釣れ方ではなく、これまた違う水系にてcotocas mediumの1瞬ポーズにて威勢よく掛かった後バレた場所に狙いを定めて朝を待つ事に。明るくなりポイントへ向い、反転流と本流筋の境目にslalomerが着水、ラインテンションをかけた瞬間に強い衝撃の後、水面上にスポーンと飛ぶslalomer。ウワーやってしもうた・・・。ドラグ設定を少し緩めにしておくのを忘れてたからです。相手の動きを読んでたぶん次はここ、という足元の反転流の終点部に滑り込ませる様に操作すると先程と同じようにガッツン、スポーン・・・。夜間なら同様の事5度目で掛かる事もありましたが、すっかり明るくなって、おそらく次が最後な上にたぶん同じ事しても無視されそう。時折風と霧雨が強く吹きつけて雰囲気最高、高まる緊張感。あードキドキする。様子見に数種を試した後、直感でFB60CW。以前、あれこれ足掻いた後のchunkで上手く行った事があるんですが、今回は少し流れのタイプが違うのでFB60CWかな?と。流れを利用してチョイチョイと動かしますが、ちょっと違う様です。そこで底から上昇する水の動きに乗せてやり、間を空けながら少しのテンションでスーーーッ、スーーーッ・・、とあまり動き過ぎない様にゆっくり動かしてやると、諦めかけた頃にグインッとバイト。幅広体型で猛烈に走りますが、執拗にフッキングさせたので今度はバレませんでした。僕はこういう釣れ方の流れはタマランです。
sum山岡の一言
いや〜シーバス釣りにFB60CWが出てくるとは夢にも思いませんでした。サイズが小さいからフックが頼り無い、しかし良く働きます。ブレーキの調整が上手くいくと良く飛びますし、、、。捌きやすいお手頃サイズ、当分楽しめますね。ありがとうございました。