fishing_report

Date:
2018.7.10~11
Place:
北陸の河川
Angler:
TOさん
時間:
21:30~2:00・9:00~21:00
スタイル:
陸釣り
天候:
晴れ
気温/水温:
気温:?℃/水温:20℃
風向き:
不明
水面状況 :
不明
lure Fat sum
SUM VIBration 75F&13G
cotocas medium
suming-70F
○秘
釣果 シーバス 5 fish
ナマズ 1 fish
ウグイ 2 fish
最大 シーバス 57cm

大雨でしたねぇ・・・。僕はその時丁度引っ越し期限の真っ最中のドタバタで何も知らない有様でした。まだ激狭倉庫状態の家を片付けようとすると、釣具が出撃状態で纏まっているではありませんか。これは御近所への挨拶の為にも何か釣って来ないとイカン、というわけでまだ灯りも点かない家をほっといていざ出発。雨雲の経路のせいか現地は特に被害の様子もなく、水位高くもなく山からの水の影響か、よくない濁り有り。ミャク釣りよろしくSlalomerをテンションフリーで流し込んでストップをかけて変化をつけると良型らしきヒット。エラ洗いしっぱなしを遠方から寄せて来る途中で藻化け。どうも堆積物が一杯の様です。その後ド迫力ナマズが釣れて引っ越し疲れで寝てしまいました。あまりの暑さに起きると夏真っ盛りの空模様なので、かなりの流速のある場所にてあの手この手を繰り出すと、遠目にFLASHBACKへのアタックがあった様な・・・。ちょっと考えてから、Fat sumをラインスラッグ多めで投げて流芯にラインを掴ませて下流方向へ滑走させ、ゴウゴウと流れる箇所でこちらへ向けて直角ターン、シーバスの猛アタックと共にFat sum空中へ。惜しい、もうちょっと、と2度程繰り返した後、がっちりフッキング。あぁ~オモロイ・・と余韻に浸りながらFat sumを足元でちょろちょろさせるとズバシャッと水柱が・・・。しかし反応はそれきり。どうしたもんかな~、と考えていると、引っ越し時に纏めたままのボックス内に必殺のアレが入ったままの筈、とダッシュで車に戻るとありました。これは釣れてしまうやろ~、と思いながら足元、流芯とチョロ見せ即回収後の三投目、流芯と反転流の狭間にてキリモミをさせた○秘にドガーンとヒット。足場高めで一部始終が見れてウヮー凄い。その後は違う水系で水面割れず、コトカスミディアムに換えた途端にヒット、欲を出したら堆積物にがっちりフッキング・・・という塩梅でした。爽快な真昼の水面ショーは、やはりタマランです。

sum山岡の一言

9時から21時までの明るい時間が12時間、晴れだというのに一言も暑いと書いてないのは若いとしても凄いです。先日の15日に晴れの琵琶湖はどんなものかと出掛けてきましたが猛烈に暑かった。友人の別荘で一時間半体を冷やしました。釣果はカマツカとニゴイが1匹ずつ。ありがとうございました。

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sum