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- Date:
- 2019.1.7
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- 社員A
- 時間:
- 20:30〜23:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 曇り
- 気温/水温:
- 気温4℃
- 風向き:
- 南→西(弱風)
- 水面状況 :
- 南からのうねり
lure | Lipless suming-70FP SUM VIBration 75F(スローライザーチューン) |
---|---|
釣果 | バス 2 fish ニゴイ 1 fish |
最大 | 59cm |
初釣りに行って参りました。もう年が明けて一週間が過ぎようとしているのに、バスレポート無しってのは何とも寂しい!ここは一発社員Aが先陣を切って報告せねばと、勿論天気予報もチェックしたところ、今夜は吉日と見た!しかし、到着してみるとそこにはウネリの浜が。あっかんな〜これは釣り辛い。まぁ近年は年が明けてなかなか結果が出ていなかった様な気もするな〜今年もか〜。取り敢えずはうねりを避けられそうなポイントへ移動。定番のスラローマーとSUM VIB 75Fでスローに探っていくも魚信無し。しばらくしてユーザーさんと合流。どうやら新年に入って複数回のバイトを得ているもののフッキングには至らない残念な結果が続いているとの事。やっぱり難しいのかな。情報交換の間にポイントを休め、次にセレクトしたのはリップレスサミング70FP、フロントプロップの軽い方です。これはゆっくり引けてこの時期にもオススメ。ローテーションに入れておいてもらいたいアイテムで即効性もあります。釣れたから言う訳じゃないですが、釣りを再開して一、二投目でした初バスとのご対面。寒いからか強くは暴れませんでしたが、筋肉質の綺麗なプロポーションで47センチ。まさか早々に魚を手に出来るとは思ってもみませんでした。気分を良くしてうねりが収まりつつある浜へ移動。流れ込み中心に変化のある所を狙うのですが、昨年末の日中にポイントを確認していますので、狙い所は把握出来ています。この夜二度目の魚信はお決まりのニゴイでしたが、SUM VIB 75Fのスローライザーチューンは良いタナをトレース出来ており、ほぼ間違いなくこの時期のバスも釣れます。そして浜を一流しする最後のポイントでは再びリップレスサミング70FPが活躍。大台目前、尾閉じなら60は超えてましたが、尾開き計測と言う事で。運もありますが、今夜はいつになくイメージ通りの釣りが出来ました。上手く集中出来て丁寧にポイントを狙えた事が良かった様に思います。因みにウェーダーを履いてますが、これは防寒対策で、水には浸かっていません。これも重要だと思います。