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- Date:
- 2019.1.19
- Place:
- 朝霧池 天気:
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 8時〜13時
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温2度/水温3度
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- 不明
lure | suming-50cwS suming-50cw |
---|---|
釣果 | ホウライマス 1 fish ニジマス 1 fish |
最大 | 38cm |
先週はメンバーの皆様とミノーイングを楽しませていただいたので、今週はホーム修行へ。私的にはこれが釣り始めなイベントとなる。さて今日はどれほど過酷な試練が待っているのであろうか。現地に着くと狙いの場所には先行者あり。早くもプラン2を強いられる。今日はシャローが氷結しており打てない。この状況は想定済みなので問題ない。まずは深場をサミング50cwSでサーチする。ミノーにバイトする魚はやる気があるはずとの仮定に然程ボトムコンタクトは意識しない。沖目にキャストしテンションを感じるギリギリのスローリトリーブで誘うと数投目に明確なバイト。難無くキャッチした魚はホウライマス。これでボウズは回避した。とにかく再現しようと類似地形を転々とするがチェイスやバイトはあるがフックアップしない。やがてシャローの氷が溶ける。狙いの場所に入り、今度は最近マイブームのサミング50cwをセットし氷結部の際をトレースすると重いバイト。フッキングすると良型が沖で反転している。しかし数秒後にフックアウト。最近はこれが多い。きっと足りない要因があるのであろう。懲りず切れずにひたすら繰り返すと今度は緩いバイト。すかさず強めにフッキングするとやっと乗った。無事キャッチした魚はまあまあのニジマス。対ニジマスではスプーニングが圧倒的有利であるとのマインドセットがあるが50cw(F)は効く。これを確信したところで終了とする。やっと調子も上向き加減でメンタルも落ち着いたのでそろそろサクラモードに入ります。
sum山岡の一言
ご報告ありがとうございます。大寒も過ぎ冬本番ですね。氷結する管理釣り場で釣りした事ありませんので一度してみたいです。先日はsuming-50cw(F)アバロンチップのブラックフィッシュに僕も助けられました。20日時雨の湖西に出掛け浜を歩いて水中を観察していると50前後の細長い黒いものがポツンポツンと有り、見ているとゆっくり動きます。ニゴイかバスか分かりませんが岸から10メートルほどの距離です。15時頃流れ込みでワンバイト。夜明けはいけるかも知れません。17時30分にワカサギの群れが射程距離内を通過しましたが何も起こらず。遡上の様子をまたかったのですが雨が強くなり断念。