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- Date:
- 2019.6.19
- Place:
- 淡路島
- Angler:
- 失態釣り師壱号さん
- 時間:
- 午後1時30分
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 曇り
- 気温/水温:
- 気温21℃
- 風向き:
- 無風
- 水面状況 :
- 干潮からの上げ べた凪
lure | FB65 |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 53cm |
梅雨といっても、瀬戸内海の気候は降り続くことが珍しく、1日で一気に降ってすぐに回復してしばらく晴天が続くというのが例年の様子です。今回は、そんなタイミングで夜中から降り出した雨が午前にかけて集中的に降り、正午を過ぎたあたりから雨は止んで回復傾向に向かいます。淡路島の場合、雨がやんだ直後が最大のチャンスで、数時間、遅くとも半日以上たつとチャンスはほとんどなくなります。時間的な制約もあるので、自宅近辺の小河川河口でサッと狙い撃ちする計画です。現場は泥水が海に流れ込んで、まあ居るだろうなという雰囲気です。しかし、過去良い思いをした状況には程遠いです。ファットサムからスタート、居れば一撃のはず。ですが、反応なし。フランクサムで流れ込み付近に留めてテーブルターンを繰り返して誘います。しかし、これも不発。流れ込みから少し横の水際、もうほとんど岸ギリギリのところで波紋が出たのを発見。ここにいたか。どうやら岸に餌を追い込んで捕食している個体です。確実に仕留めたいので、FB65にチェンジ。波紋の出たあたりで動きを一瞬止めたらガバッと食いついてきました。やっぱりサイズは大したことはないのですが、すこぶる元気のよい個体で何度もジャンプを繰り返してスズキ釣りの面白さを味わえました。FB65は魚に見つけてもらったらほぼ確実に食わせられる餌ルアーだと思います。
sum山岡の一言
いつもありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。琵琶湖での流れ込みの狙い方について僕の場合、岸際の傾斜角度と水の色そして水面の浮遊物の量によりますが、必ず岸の離れた場所から狙います。相手は良く見ていますからうかつに近づいたら駄目です。一投目は流れ込みの手前岸際,二投目は流れ込みの向こう側の岸際、その後流れ込みの周辺から少し沖目も狙います。使用するアイテムは僕の場合コトカスです。岸際の勝負の決着は早くバレたら諦めるくらいで、しつこくしなければ再度狙えるかもしれません。という具合で流れ込みは大好きです。