fishing_report

Date:
2019.7.20~21
Place:
北陸の海と流入河川
Angler:
TOさん
時間:
1:00~5:00
スタイル:
ウェーディング ・陸釣り
天候:
小雨→曇り
気温/水温:
水温17℃~22℃
風向き:
無風→強風
水面状況 :
凪ぎ→波立ち
lure シーバス 10 fish
ウグイ 5 fish
ニジマス 1 fish
釣果 Lipless suming-FP2
SUM VIBration 13G
○秘
最大 シーバス53cm / ニジマス 56cm

なかなか時間が取れず、良いと思うタイミングよりも1日遅くの出撃となりました。良型ドッカンドッカン連発はないだろうと、耐久レース又は長風呂のごとく現地状況にどっぷり浸るべく到着すると、釣り人多いですね~。試しに順番待ち後に始めますが他の方と同じく異常無し。そこでFP2。・・・釣れるやんか。他の場所でも数種で比べるとバイトの傾向とフッキング率で現状ではFP2が1等賞。明るくなり傾向が変わって○秘に高反応、水面炸裂を期待したFat sum Jr.にあまり経験のない手応えが・・・鳥?。針も刺さっておらず、Fat sum Jr.を銜えて離さないので記念撮影を試みるとプテラノドンの様に突つかれました。恐い。水温も低いので浮気して山の方へ。反応なく少し考えてSUM VIBを送り込んだ後の逆引きにて狙い通りヒレピンの・・・いや、違う、浮気したらアカンと海へ逆戻り。予定通り泥試合を再開。西へ東へ移動して顔見知りや初めて会う人や家族連れと一緒に釣ったり話したりを繰り返し、ほぼラストのタイミングで選んだ場所は常に入れ替わり立ち代わり攻められているが滅多に釣れないメジャーポイント。○秘一択。真横からの強風を物ともせず飛距離充分、着水後もラインスラッグを取れば水面に浮き上がって滑る事も無くレンジコントロールがし易く、スイング・ドラッギングしての3流し目、ここぞという箇所(対岸・普段人が立ち込む浅場とブレイクの際)に上手く決まって少し泳がせるとグン、グンと重いバイトと同時にドラグを締めてフッキングを2発入れると遠目にデカバケツ口が何度も垂直に飛び出すのでロッドティップを下げて寄せて来ると手前に寄せた付近でカクンという感触、1点掛かりに変わって急に泳ぎ方が変わったので慎重に行くかな~と珍しくネットを使おうとするとクルッと方向転換されて・・・そら外れますよ。ちょっと疲れてたのか、詰めが甘かったです。

sum山岡の一言

○秘の使い心地が良さそうなので安心しました。北西風の強い時バスがどのように反応するか楽しみです。Lipless suming-FP2も無くてはならないようですねえ。ありがとうございました。

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sum