fishing_report

Date:
2019.9.6
Place:
Lake Biwa
Angler:
小野寺さん
時間:
20時~翌7時
スタイル:
ウェーディング
天候:
晴れ
気温/水温:
不明
風向き:
北東2~3
水面状況 :
不明
lure Lipless suming -70SP
cotocas medium prop
釣果 ハス 3 fish
バス 1 fish
最大 50UP

春に釣れて以降なかなか釣れませんでした。湖水浴で湖の中を見ると色々沢山の魚が居ますし、同じところに毎週泳ぎに行くと状況次第で湖の中の様が変わり面白いですね。湖西の方も泳いでいるとウィードが全然無いのがよくわかります。でも、8月頭は姿をみなかったバスの子供も8月末になると沢山見ることが出来ました。そんな湖西に夜から向かいますが、東側からの風が意外と強く、波も中波ほどあります、水も濁っている様子で久しぶりにいった場所から南に移動をしました。移動した先では風も波もやさしくなり、夏の間に潜っていた場所で狙いますが、ハスからの反応ばかりでした、バスは居るのになぁと思いながらまた移動しました。次は湖東側です。こっち側はウィードが濃くあります。ベイトとなる魚も沢山いる様子で、ハスもベイトを追っています。明るいうちに何度か見ていた場所なので朝マズメのまだ暗いうちから始めました。ウェーダーを履いて少し水面から顔を出している岩の上で投げ始めますが、ウィードが減水のため、結構でています。ウィードにかからないコースとルアーを選びながらキャストを繰返していると、オレンジ色の小さなライトをつけたボートが40mほど先に。こんなに暗いうちからボートが出ているもんなんだなと。大胆、扇状にキャストをし、残すはボートがコースの延長に見える岩の横をかすめるコースでした。このコースはウィードが引っ掛からずストレスなく引いてこれます。リップレスサミング70SPをゆっくり引いてくると岩の横をかすめる辺りでしょうか、グゥーと重みがのり、糸が出ていきます。おぉっ!蒸れていたウェーダーをギリギリまで捲り下ていたので、体勢が整っておらず、あたふた。ウェーダーを捲りあげ、引きを十分あじわい、何度も出されるラインと水面で暴れるときの音が、魚の大きさを感じさせてくれます。 このときで朝4時半ぐらいでした、辺りはまだ暗く、魚をキャッチするまで ヘッドライトもなく、手持ちのライトだけだったので、キャッチした後もあたふたでした。薄暗くなるとハスのボイルが多発していましたが、バスの反応は得られずでした。また出かけてみます。ありがとうございました。

sum山岡の一言

久しぶりのバスが50アップ、不安定な足場であったことが喜びを増幅してくれる。写真撮影も結構大変立ったと思います。空気も幾分爽やかになり、昔なら間もなくアユの絡んだ面白い季節になるのですがどうなりますやら。どうしようもない大きな気象の変化に戸惑います。大きなバスが居るのは間違いありませんが、、、。ありがとうございました。

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sum