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- Date:
- 2019.9.8
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- シンボーさん
- 時間:
- 4:30〜7:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 曇りのち晴れ
- 気温/水温:
- 不明
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- 中波
lure | Lipless suming-70S Slalomer suming-70SP suming-70F FLASHBACK |
---|---|
釣果 | バス 1 fish ケタバス 10 fish ほど |
最大 | 55cm |
9月に入ってもまだまだ残暑厳しい日が続いていますが秋のアユ絡みの釣りがしたく湖西の浜に行ってきました。土曜の晩23時頃から一ヶ所目で開始するも千切れ藻等のゴミだまりに悩まされて思うように出来ず車にて仮眠。明るくなる前の4時半ぐらいからアユ絡みで実績のあるポイントへ。岸側にはアユが確認でき、トップメインで投げていきますが反応が薄い。では少しレンジを落とそうとサミングを巻いているとケタバスがポロポロと釣れだしフラッシュバックなんかにもヒットしだします。しかしソレも30分ほどの間だけ。ピタッとバイトが止み、デカイバスが入ってきてケタバスが逃げてったんやろかなんて勝手な妄想をしつつ、スラローマーに変え少しレンジ落とし目に巻いていると手前10メーター程の落ち込み辺りで押さえ込むようなバイト!ドラグが出まくり一気に沖に持ってかれます。所々でもエラ洗いもありほぼバスやと確定し、慎重にやり取りします。ライトトリップの追従する粘りに助けられてじっくりファイトも堪能し無事キャッチ。久しぶりの50後半にコレはロクいったんじゃと思いましたがまだまだ足りませんでした。でも久しぶりの明るい時間帯でのナイスフィッシュに元気なケタバス達。満足のいく釣行でした。
sum山岡の一言
勝手な妄想が嬉しい現実となり、してやったりの楽しい釣行となりよかったです。砂浜に横たわるバスの腹に朝日が射す珍しいワンカットでした。ありがとうございました。この場をお借りして。今年も鷹の渡りの季節になってきました。一度だけウォルトンの編集長に連れて行ってもらっただけですが、今でも時々渡りの結果をチェックします。空と風向きを知って渡りの結果を予想するのです。観察は素晴らしいですが鷹が通過すればの話です。当然ですが鷹は渡りの良い条件の日に渡ろうとするようです。お出掛けのときは過去の渡りをチェックして観察の日を選ばれた方が宜しいでしょう。因みに渡りの観察に出掛けた日は早めに鷹の渡りを終え、日没前に河口の横の小さな流れ込みに着き、頃合の雰囲気のとき静かにサムポッパーを着水させ静止。弱くうごかすとひったくるように食って近くのウイードに凄い速さと力で戻り14ポンドラインが切れました。お彼岸の頃だったと思います。