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- Date:
- 2020.7.17
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- 小野寺さん
- 時間:
- 10:00~14:00
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 曇り時々雨
- 気温/水温:
- 不明
- 風向き:
- 北東
- 水面状況 :
- 小波
lure | FB60CW FB65(サンプル) |
---|---|
釣果 | バス 2 fish |
最大 | 40UP |
今年も無事に好きなトップの釣りで釣れましたのでご報告させて頂きます。冬の間好調だったポイントも春には音沙汰がなくなり、最近になってウィードが大分伸びてきました。そんな最近はPROP DROPをまずゆっくり巻くことから始めていました。結果は30センチ前後のバスが釣れたり、ブルーギルが釣れたりと、トップではまだ反応してくれない魚を連れてきてくれる様な感覚でした。今回はそんなPROP DROPでも反応が無く、チェイスはあるものの、ヒットに持ち込めず、いろいろ試しながら時間が過ぎていきました。状況はウィードが前回よりも伸びていて水量も多い感じでした。小雨が降ったり止んだりでしたが、正午をまたぎ、なんとなく蒸し暑くなってきた様に感じていたら、小魚が追われていました、すかさず狙いに行くも不発。違う方角に、岩の片すみを泳ぐようにFB60CWを操作。岩の角で食らいついてきた15cmのバスをヒントに、他のポイントで狙い方を定めFB65(サンプル)を泳がしてくると、なんとなくルアーの後で水が動いたのを感じ、ついた!と思い、動きを速くしていくと、ガブっ!と食べられましました。寄せてくると後には5~6匹のバスの群れ、その群れの一番デカイやつは50後半のふっくらとした体型で、あっ、こいつを釣りたかったと正直思ってしまいましたが、今回嬉しかった事はルアーが、口の中にしっかり入っていた事が嬉しかったです。本気で食べに来たんだなっ、なんて思いながら、もう一匹とポイントを変えて狙い定めて泳がしてくると、狙い通りにまたヒット!さっきより小さい感じですが、よく引く個体で、バラしてしまいました。 ウィードがある所、岩、ベイト。釣れた時の状況を何となく積み重ねながら今後も楽しませて頂きます!ありがとうございました。
sum山岡の一言
梅雨が明け琵琶湖の水位下がるとウィードの成長も早まって面白くなってくるかもしれませんね。釣りだけで無く他の事にも優れた観察力と感覚をお持ちなんでしょう。これからも楽しみにしています。ありがとうございました。