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- Date:
- 2020.10.9
- Place:
- 淡路島
- Angler:
- 失態釣り師壱号さん
- 時間:
- 18:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 雨
- 気温/水温:
- 気温19度
- 風向き:
- 北の風4m
- 水面状況 :
- 小潮 満潮からの下げ始め、泥濁り
lure | cotocas medium |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 65cm |
こんばんは。昨日に引き続き、雨降りは鱸釣りです。石積みの導流堤があるサーフの小河川河口へ行きました。満潮ですが、水量が多いので川の水が海へ押し出されているようです。干潮時はトップを流れ込みに入れれば即ヒット、ですが水位が高いと少し難しいですね。石積にピタッとついている個体を狙います。まずはファットサム、しかし反応なし。泥濁りの水面直下、水面下は使用タックルがPE3号のごつめなので基本的には12cm前後の目立つカラーのシーバスルアーを使うのですが、それでも反応なし。居るはずですが・・・。で、コトカスミディアムにチェンジ。すると落ちパクでヒット、ですがフックアウト。なぜか、小ぶりのこのルアーが好まれるようです。グローカラーを変えて沖からただ巻きすると今度はがっちりとフッキング。サイズはそれほど大きくないようですが、とにかく暴れてパワフルです。65cmでしたが、よく餌を摂っていて丸々したスズキでした。水面には数センチの小魚が時折跳ねていたので、スズキはもしかしたらこのサイズを意識していたのかもしれません。そうすれば、70mmクラスの御社ルアーが有効な場面がもっとあるかと思いますが、そうなるとライトタックルになってしまうので、別の釣り場を選んだ方がよさそうです。また他の場所を探してみます。
sum山岡の一言
良く肥えた見事な体型のスズキです。ルアーのサイズですが、小さいとフックも小さくなる、飛距離が劣る、ラインが細くなる、飲み込まれる、他にも欠点はありますが、小さい方が釣れると僕は感じています。また、ロッドとの相性も重要になってきます。ありがとうございました。