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- Date:
- 2020.10.17
- Place:
- 淡路島
- Angler:
- 失態釣り師壱号さん
- 時間:
- 11:30AM
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 雨
- 気温/水温:
- 気温14度
- 風向き:
- 北の風5m
- 水面状況 :
- 大潮干潮・濁り薄い
lure | FB65 |
---|---|
釣果 | 2 fish |
最大 | 54cm |
先週に大釣りしたサーフへ。昨夜から雨が続いていますが雨量はそれほどでもなく、流れ込みの周り以外の水は澄んでいる状況でした。波と流れ込みがぶつかって薄いサラシが発生していたので、魚が着くとすればそこしかありません。フラッシュバック65をいきなり投入してみました。私が通常使うファットサムよりもかなり小さく波に負けてしまいそうですが、シンキング設定のため自重で波をくぐらせることができます。キビキビと水面を動かすと水面下がギラッと光りました。やはり着いていた魚が反応してきました。ポーズを入れてから再び動かすと今度は派手に水面を割りました。サイズはそれほどでもないですが、その代わり宙返りを披露してなかなかの暴れっぷりです。1匹目は54cm、針を外した次のキャストでややサイズダウンでしたが、同様な魚を追加。さらにフランクサムで狙いましたが、派手なフックアウトをやらかしてしまい、それ以降反応もなくなりました。フラッシュバック65は、小型魚を対象にするには少し自重がありすぎるように感じますが、針の小ささだけ気を付ければ鱸サイズ狙いも可能なルアーだと思います。
sum山岡の一言
スズキ狙いとなると飛距離もフックサイズの小ささも弱点になりますが、手放すことが出来ないルアーになるかも知れません。バスの場合も表層が主な活躍の場所になりますが沈み込ませて細かく動かすと効果的なことがあります。僕のイメージとしては複数匹がFB65に興味を示し、その内のどれかの魚が補食の動作に近い動きをすると他の魚が捕られまいと食いつく感じです。ありがとうございました。