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- Date:
- 2020.10.19~20
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- kamiyaさん
- 時間:
- 19:00〜8:00
- スタイル:
- 陸釣り&ウェーディング
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 不明
- 風向き:
- 穏やか
- 水面状況 :
- さざ波
lure | FB56 |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 55UP |
お久しぶりになりますkamiyaです。老体に鞭を打ち琵琶湖へ向かいました。一ヶ所目、全くわからないウィードの状態を広く探ろうとSlalomer85でスタートすると直ぐにハスが反応し、浜の突き当たりまで探ったが結局ハスを3匹追加したのみで22時に移動。ここも2時間何事も起こらず近くの浜へ。ここも異常なし・・・ん〜 バスよ何処〜。先週今週で思い当たるところ回ったが全てフラれ、どうせダメなら帰りの東岸か?2時に到着したがあまりの睡魔に1時間タイマーをかけ、ハッと気がつくと3:15・・・危なかった。懐かしい水辺に立つと一面モヤが立ち込め幻想的な空間が贅沢にも貸切状態。時々吹く風、水面のさざ波にCotocas Mediumの引き波を重ねると2回ほどいい感じのバイトがありますが乗らず。そしてハッキリ見えなかったストラクチャーにお気に入りのゴースト銀ブナを引っ掛けてしまいロスト・・・ここで実績の高いSF-60CWを引くと大体のウィードの感じがつかめたので、昨日受け取ったFB65に変えた1投目。SF-60CWと同じようにタダ巻きし、軽くウィードに触ったFB65をチョンチョンと外すとクッと次のウィードに触ったのか?と思った瞬間引ったくるような抵抗、遠くでいきなり跳ねサイズを確認してからはバレるな〜バレるな〜お願いします〜とこの手に掴むまで何度願ったことかイメージした通りの1匹に大満足!明るくなると湖の半分も見えないほどのモヤ。その後、FB65やコトカスに可愛いサイズが釣れるもカメラを用意する前にバレてしまいました。ここのところ厳しい釣行もありましたが、あのお方の「行かな〜釣れんでな〜」に救われた釣行でした。写真は顔中ウィードまみれで上がってきたので顔の部分は取ったのですが、ルアーに絡んだものを取ったらルアーが口から外れてしまったので、丸呑みだった状態を再現するため口の中にそっと置いて写しました・・・ゴメンなさい。
sum山岡の一言
発売前の祝いの花火の様に、釣って頂きありがとうございます。アフターの良型バスを夜に只巻きで多数釣った人たちがいて、僕も秋の湖西の日没後に連発したことはあります。今年はウイードが残る場所でアウトエッジ超える辺りまで投げれば釣れるかも知れないと思っています。FB65とスラローマー85、サミングのリップレスを少し波立つ夜に、、、。ありがとうございました。