fishing_report

Date:
2021.1.14
Place:
Lake Biwa
Angler:
小野寺さん
時間:
17時半〜21時
スタイル:
ウェーディング
天候:
晴れ時々曇り
気温/水温:
不明
風向き:
北西微風
水面状況 :
小波
lure Slalomer 85 新タイプ
釣果 1 fish
最大 50cm

年初めの釣りはではガイドが凍り、ライントラブルもあり上手く行きませんでした。今回は潮周り?関係があるのかわかりませんでしたが、少し暖かい日だったので行ってきました。いつものポイントは、あまり釣り人とはバッティングしないはずが、先行者の方が2名おりました。今日はやはり、釣れる日なのか?なんて思いながら、本命ポイントには入らず、距離をとって釣り始めました。暗くなり、まだか、まだかといろいろ試していました。すると、空に光る物体が流て消えていきました。隕石っぽいです。これは、何か起こるんじゃないかと。本命ポイントから先行者の方が離れてだいぶ経ったので、移動しました。何か起こるまで色々試します。スラローマー85をカウントダウンで沈め巻き始めます、カウント10位で底付近になるみたいで、いろんなタナを試しました。昨年はもっと表層寄りで釣れたりしていた事を思うと、昨年より水温低いのかな?。その後スラローマー85(新)に変更し時合が来たのか、何かに引っかかったようなアタリ、竿を立てるとぐっぐっぐっと引いています、きたーっと巻いていると、すぐにフックアウトしました。。かなり沖の底付近だったからか針がしっかりかかっていなかったのかなと、引き続きその付近を探ると、またきました!グルグルギューっと合わせて見たのですがのらず。。次はあるのかと、カラーを変えたり、サムバイブを同じようなコース、タナ、スピードでやったりとしましたが、またスラローマー85(新)に交換。また、きました!明確なあたりではなかったのですが、合わせ巻くとスカッとなりました。まだ来るかもと巻いていると、何か針にくっついてきてる感じの抵抗を感じていました。足元まで帰ってきたルアーの針には拳近くの大きさのウロコ?ルアーを水面から上げると同時に水中に落ちていき、何だったのかわからずじまいです。少し光って見えました。この反応してくれている魚の魚種はなんなのか気になり、まだ反応してくれると信じ、投げ続け、ようやく明確なバイト! 先程より手前の方で食ってきました。 重量のある引きの先に見えてきたのは、餌をよく食べているバスでした。うれしかったです。ありがとうございました。

sum山岡の一言

スラローマー85新タイプを良く理解して上手く使って頂きお見事でした。寒さも吹っ飛ぶ素晴らしいバスです。狙いのポイントも間違いないようですね。ありがとうございました。

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sum