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- Date:
- 2021.2.6
- Place:
- 朝霧池
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 8時~11時
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温6度/水温5度
- 風向き:
- 無風
- 水面状況 :
- 凪
lure | SUM VIB mini SS PROP DROP S45cw |
---|---|
釣果 | ニジマス 2 fish ホウライマス 3 fish ブラウントラウト 1 fish |
最大 | 48cm |
久しぶりのポカポカ陽気にホームでは放流をともなう月例会が開催された。今回は十分な実戦予習があるので期待も気合も十分だ。8時に月例会はスタート。まずはサムバイブミニを打つも暫し反応は無い。周りでは放流直後ならではの景気のいいファイト音が聞こえ始めてきた。ならばとプロップドロップにチェンジし間違えないトレースラインを巻き上げるがこれまた反応はない。この状態が1時間強続く。まさかが脳裏を過り始め焦りが出てきた。少しクールダウンし一旦今日の戦略をリセットする。再度サムバイブミニSSをセットし、過去の経験から薄氷漂う超ドシャローエリアを打つ。すると早速バイトが出るがフックアップしない。何度も魚の動きを確認しながらアジャストしリトライする。そしてリトリーブスピードに少し変化を与えると意図も簡単にフックアップした。本日初魚は40cm弱のホウライマス。しかしこれでは入賞すら出来ない。すぐに色替えして同じメソッドでアプローチするとすぐさまバイト。今度は40後半のブランウントトラウトだ。ルアーをプロップドロップに変え続けざまにもう1本キャッチするがサイズが伸びない。少し場を落ち着かせ、今度はS45cwのデッドスローを試すと一投目にバイト。しっかりフックアップさせるとこれは大きい。落ち着いてキャッチした魚は48cmのホウライマス。これが本日の最大魚となる。さらなるサイズアップを目指しサムバイブミニSSを打ち続けるがその後2本キャッチしたもののサイズ更新はならず残念ながら入賞圏外で終了した。今回は残念な結果であったが、アプローチの引き出しを増やしたゲーム運びが出来たことは収穫となった。準備運動はこれにて終了。さあ渓流も解禁間近!今シーズンも楽しみです。
sum山岡の一言
管理釣り場の魚は僕には手強い相手です。ミノーのテストに度々出掛けましたが、大笑いして帰った事はありません。腹の立つ相手です。ありがとうございました。