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- Date:
- 2021.8.21
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- HAMA-Kさん
- 時間:
- 8:30~10:30くもり
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 曇
- 気温/水温:
- 気温26℃
- 風向き:
- 南東中風
- 水面状況 :
- 小うねり
lure | FLASHBACK |
---|---|
釣果 | 2 fish |
最大 | 55cm |
この度の大雨で被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。私が住む滋賀県でも土砂災害など少なからず影響は出ましたが、ようやく落ち着きを取り戻しつつあります。今回の釣行では勝手知ったる場所と油断せず河口や地形変化の大きなところへは近づかないように注意を払いました。天候は曇り。南東の中風で少しうねりが入った秋の雰囲気漂っていいます。どこへ投げても水面を割って飛び出してきそうです。他のルアーたちには悪いですが、この日の気持ちはフラッシュバックの1択です。1カ所目は、釣れるならここと予想する位置まで少し距離があるので歩きながら打ち流します。バイトはありませんが、最高の波と風に少しの濁りで、1投ごとに出ろ!出ろ!と期待が高まります。予想ポイントへ差し掛かった時、案の定、1匹目の30オーバーがヒットしてくれました。しかし、後が続かず2カ所目へ移動します。先程と同じく長い距離を打ち流します。時折、沖の方でハスらしきバイトはありますがヒットに至りません。タイムリミットが迫る中、雨も降り出し、そろそろ帰ろうかと考え出したころ、何気にキャストした1投の回収間際、突如フラッシュバックが襲われました。身を翻して水中を走る魚体はナナマル近くに見えます。これはデカイ・・・。明るい時間だから味わえる興奮です。強い引きに体はカチコチ、へっぴり腰。何とかランディングに成功して上がってきた魚はナナマルからは程遠いサイズでしたがナイスコンディションの魚。釣りのことだけを考えれば、今回の大雨がプラスに働いたようです。次の釣行が楽しみです。ありがとうございました。
sum山岡の一言
完璧ではありませんが見事な体型のバスで、あと二ヶ月も経っていればどうであったかと思わせます。次回のレポートが楽しみです。ありがとうございました。