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- Date:
- 2021.10.21~22
- Place:
- 浜名湖
- Angler:
- kobayashiさん
- 時間:
- 両日とも21時30分頃
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 13度前後
- 風向き:
- 東風
- 水面状況 :
- 大潮 下げ 凪
lure | SUM VIB mini 4.5 |
---|---|
釣果 | 各日 1 fish |
最大 | 45cm |
毎年、渓流シーズンが終わった秋〜真冬にかけてからスタートする私の浜名湖ソルトゲーム。範囲が広い浜名湖では通年どこかしらでシーバスを狙うことができるが、早い流れの中で釣るのが好きな私にとってはこの秋からがシーズンインとなる。浜名湖はベイトサイズが小さいことと、偏食がすごいことから、ルアーのシルエットやカラー選びはかなり重要。今年は新たな一手として、サムバイブミニ4.5を導入した次第である。10〜11月はゼンメ(ヒイラギ)やサッパがメインベイトとなるため、シルエットはシンペンやミノーのような長いルアーより平べったいルアーの方が強い。昨年までは他社バイブレーション(45mm/6.3g)を使用して、魚がついているであろう層までストン!と落として狙っていた。ここでサムバイブ ミニ4.5の導入は吉と出るか凶とでるか…結果から言うと2日続けて40〜45センチほどのヒラスズキ(フッコサイズ)をそれぞれ1本づつキャッチすることに成功した。サムバイブ ミニ4.5のウェイトの軽さには少々不安があったが、良い意味で期待を裏切ってくれた。ウェイトの軽さを利用してルアーが動くか動かないかのラインテンションで操作し、反転流にのせて核心のピンポイントへ送り込む。そのナチュラルな送り込みが釣果に繋がったと考えられる。まだヒラスズキ(フッコサイズ)しか今シーズンは釣れておらず1尾を拾っていくような展開ではあるが、そのシビアなコンディションだからこそサムバイブ ミニ4.5における新たな一手はありがたい。マルスズキが釣れ初めてないため、本格的シーズンインとは言い難いが、おかげさまで良いスタートは切ることができた。これからまたたくさん釣れる時期が来るので、タックルボックスにはサムバイブ ミニ4.5を忍ばせて愉しみたいと思う。
PS.ヒラスズキの他、カサゴやヒラメもすでにサムバイブ ミニ4.5にてキャッチ済!ここまで来ると五目達成をしたいところである。
sum山岡の一言
参考になるレポートをありがとう御座います。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。ありがとうございました。