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- Date:
- 2021.11.16
- Place:
- 浜名湖
- Angler:
- Horiuchiさん&kobayashiさん
- 時間:
- 19:00〜23:00
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 曇り
- 気温/水温:
- 気温11〜14度前後
- 風向き:
- 西風(風速3~4ⅿ)
- 水面状況 :
- 中潮上げ〜中潮下げ やや荒れ
lure | SUM VIB mini 4.5 |
---|---|
釣果 | Horiuchiさん 4 fish kobayashiさん 1 fish |
最大 | マルスズキ最大56cm、マルスズキ50cm |
今回も11/9の釣行と同じ場所へ行ってきました。スタート時は上げ止まりにてアタリ始めるが、前回と同様、超ショートバイト…。その後は一旦パタリとアタリが止まり、下げ始めと同時に食い気のあるアタリがき始めました。使用ルアーは定番となっているサムバイブミニ4.5「氷魚カラー」を使用です。流芯からヨレに入った瞬間、気持ちいいアタリがあり、ヒラスズキをキャッチすることが出来ました。再度同じヨレに投入した所、マルスズキも立て続けにキャッチすることに成功。その後アタリが遠のいた為、サムバイブミニ4.5「ラメオリーブ」へカラーチェンジした所、ヒラスズキを追加することができました。今回はカラーローテーションで何とか釣果を伸ばすことが出来ましたが、カラーでも流れ方やベイトの入り方次第で反応が変わるのがより明確にわかった形となりました。その後ベイトが姿を消し、流れが速くなって魚の定位レンジがボトムになってしまった為、サムバイブミニ4.5では太刀打ち出来ず、納竿。また今回初めてプロップドロップを使用しましたが、1回のアタリのみだった為、今後の課題となりました。これも流し方、ベイトの状況によって強い武器になりそうなため、色々試行錯誤をしてみたいと思います。
※フックサイズについて
今回、kobayashi氏と釣行前にフックサイズの変更について話し、議論を交わしました。サムバイブミニ4.5でミスバイトが多い理由としては、フックサイズが小さいためか掛かっても唇の部分にしか掛からず、エラ洗い等ですぐにフックアウトしてしまうと推測してみることに。
私もフックサイズを#12→#10へサイズアップしたことによってしっかりフッキングし、ミスバイトやファイト中のフックアウトを大幅軽減する出来ました。
サムバイブミニ4.5はそもそも淡水で設計されていたかと思いますので、浜名湖では海水で塩分濃度が高く浮力が増すため、フックサイズ#10でも安定したと思います。詳細につきましてはkobayashi氏のレポート(11/13&14)を参照して下されば幸いです。
【Horiuchiさんタックルデータ】
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント77TZ/NANO ストリームスペシャル
リール:ダイワ 13セルテート2510R-PE
ライン:ヤマトヨテグス PEレジンシェラー8 0.6号 12lb
リーダー:ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 8lb
ヒットルアー:サムルアーズ サムバイブミニ 4.5(46mm/4.5g ※フック未装着状態)
フック:トレブルフック size10
【kobayashiさんタックルデータ】
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレントIII 76stream
リール:ダイワ 17セオリー2508PE
ライン:ヤマトヨテグス PEレジンシェラー8 0.6号 12lb
リーダー:ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 8lb
ヒットルアー:サムルアーズ サムバイブミニ 4.5(46mm/4.5g ※フック未装着状態)
スナップ:ヤリエ イージーラインスナップ サイズ0
フック:トレブルフック size10
sum山岡の一言
フックサイズは#10が良いようですね。曲がり、スッポ抜けを避ける為にも使用に問題が無ければそうするべきでしょう。これからも検証宜しくお願い致します。ありがとうございました。